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※写真はイメージです

 任期満了に伴う対馬市長選(長崎県)は23日告示され、再選を目指す無所属現職の比田勝尚喜氏(65)=自民・公明推薦=、無所属新人で飲食店経営の荒巻靖彦氏(55)の2人が立候補しました。

 対馬市長選挙(2020年3月1日投票)候補者一覧

 前回(2016年)の同市長選は、無所属新人で元副市長の比田勝尚喜氏(61)、無所属元職で大学客員教授の松村良幸氏(73)、無所属新人で元対馬市議の小宮教義氏(60)の3人が立候補。比田勝氏が1万478票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は79.63%でした。

 また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の元職で、脇本啓喜氏(52)、小宮教義氏(64)、入江有紀氏(77)の3人が立候補しました。

 いずれも投票は3月1日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は2万5823人です(対馬市選挙管理委員会調べ)。

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