日本板硝子(NSG)の、 電源のON/OFFで瞬時に“見える/見えない”が切り替わる瞬間調光ガラス「UMU(ウム)スマート ウィンドウ」が、 量産国産車の車室内向けとして初めてLEXUSのラグジュアリーショーファーカー LM(2020年2月、 中国・東南アジアで発売開始)に採用された。

 瞬間調光ガラス 「UMU(ウム)スマート ウィンドウ」は、2枚のガラスの間に特殊な液晶シートを挟んだ合わせガラス。普段は液晶分子が不規則に並んでいるために光を拡散し「不透視」な状態だが、電圧がかかると整列し、光を通すため「透視」になる。したがって、電源のON/OFFで “見える/見えない” を瞬時に切り替えることが可能。また、強靭な中間膜で貼り合わせてあるので衝撃に強く、万が一割れても破片が飛び散らない安全なガラス構造である。

 瞬間調光ガラス「UMU スマート ウィンドウ」は、LEXUS LMの車室内パーティションに採用され、ラグジュアリーで静かなプライベート空間の創造に貢献している。

https://glass-wonderland.jp/product/1220/

車室内のパーティションOFF状態。ディスプレイの上方のガラスは不透明。(PHOTO:Lexus International
車室内のパーティションON状態。ガラスが透化状態になり、前席の様子が見て取れる。(PHOTO:Lexus International