2019年1~2月、アメリカに記録的大寒波がやってきたことを、みなさん覚えているでしょうか。

イリノイ州でマイナス30℃を記録し、ノースダコタ州でもマイナス37℃を記録しました。当時、現地のニュースは「生命に関わる危険な寒さだ」と報道しています。

アイオワ州ではあまりの寒さのため「外出の際、外では深呼吸を控え、会話も最小限に留めるように」という警告が出ていたほどです。

一体、「生命に関わる危険な寒さ」とは、どれくらいの寒さだったのでしょうか。

その寒さが一目瞭然で分かる動画を、テイラーさん(@taylor_scallon)が、Twitterに投稿しました。

アイオワ州って、本当にそんなに寒いの?」

アイオワ州の寒さを疑う文とともに投稿されたこの動画。

髪の毛が逆立って固まっています!

とんでもない寒さだということが一目で分かりますね。

横向きにしたってカッチカチ。

出典:@taylor_scallon

この日、アイオワ州の最低気温はマイナス21℃。

テイラーさんも、とんでもない寒さには笑うしかなかったようです。

この投稿にはたくさんのコメントが寄せられました。

アイオワ州がどのくらい寒いか、一目で分かったよ!

・早く髪を乾かさないと!風邪ひくよ!

・すごーい!でも、早く身体を温めてね。

髪の色が金色だったら『スーパーサイヤ人』だ!

みんな、この動画に驚くとともに、テイラーさんの笑顔につられて笑っています。

とんでもない寒さを笑顔に変えてしまう、テイラーさんの素敵な投稿でした。


[文・構成/grape編集部]

出典
@taylor_scallon
@taylor_scallon