バルセロナフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、ナポリ戦を振り返った。スペイン『モビスター』が伝えた。

バルセロナは25日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでナポリとアウェイで対戦。30分にドリエス・メルテンスのゴールで先制を許すも、57分にネウソン・セメドのクロスをグリーズマンが押し込み、1-1のドローとなった。

勝利はできなかったものの、貴重なアウェイゴールを奪ったグリーズマンが試合を振り返りコメント。前半は苦しんだことを認めながらも、ホームでの2ndレグは自分たちの戦いを見せると意気込んだ。

「僕たちは勝つために来たし、勝つためにプレーしたけど、今夜はそうならなかった」

「最初はスペースを見つけることも、スペースを作ることも、ゴール前でシュートを打つことも難しかった。ただ、彼らがうんざりするのを見るたび、僕たちは前に向かい、チャンスを生み出すことができた」

「僕は自分のゲーム取り組む必要がある。チームはピッチを広く使い、縦の深さを取る必要がある。時々、僕の動きを見るけど、時々見ない。スペースを作るのは僕次第。前半は上手くいかなかったけど、後半は上手くできたね」

「これで、ホームで試合ができる。大きく異なるよ。プレーするスペースを増やして、僕たちのファンの前で勝たなければならない」

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