新潟県新潟市中央区の上古町商店街とその周辺を楽しく伝えるために結成されたカミフル団が、信濃川、関屋分水および日本海に囲まれた地域の「新潟島地図」を製作しWEB上で公開。衰退が止まらないと報道されることの多い新潟市旧中心部にも、まだまだ楽しめるスポットがあることを知ってもらうために紙媒体としても地図を作成。配布場所の募集をスタートした。
地図とWEB上の街の魅力を発信する記事を連動させ、裏面には自由にお気に入りスポットを書き込める仕掛けも盛り込み、この春新生活を送る方や観光客に新しい新潟の楽しみ方を提案する。
新潟県新潟市中央区の上古町より地域に根ざしたデザイン活動で商店街を活性化させることに成功し、全国にも活動の幅を広げるデザイン集団・ヒッコリースリートラベラーズ(合同会社アレコレ:新潟市中央区古町通3番町556、代表社員:迫一成)は、上古町商店街とその周辺を楽しく伝えるために「カミフル団」(事務所:ヒッコリースリートラベラーズ内、担当:渡辺雅世)を結成。この度その活動の一環として信濃川、関屋分水および日本海に囲まれた地域「新潟島」の地図を新たに製作しWEB上で公開した。
衰退が止まらないと報道されることの多い新潟市中心市街地にも、まだまだ楽しめるスポットがあることを知ってもらうために紙媒体としても地図を作成。配布場所の募集をスタートした。

地図とWEB上の街の魅力を発信する記事を連動させ、裏面には自由にお気に入りスポットを書き込める仕掛けも盛り込み、この春新生活を送る方や観光客に新しい街の楽しみ方を提案する。

「新潟島地図」はQRコードでカミフル団のWEBサイトと連動


【『新潟島地図』の特徴】
1:これまでの活動で独自に集めたガイドブックとはちょっと違う視点の情報を盛り込み、ゆるい雰囲気で上古町商店街と周辺のスポットをつなぎながら、新潟島を周遊するきっかけを提供。
2:地図に掲載されているQRコードでWEBサイトとつなぎ、新潟在住ライターによるマニアックな地元ネタの記事を読みながら、気になるスポットは深掘りしてより楽しむことができる。
3:裏面は自由に書き込みできるようにし、まち歩きをしながら自分のお気に入りを見つけ、オリジナルのマップを作ることができる。アナログな手法ながら「ぶらぶら街へ出かける」「歩いていろいろ見て回る」という楽しさを思い出して欲しいという願いも込める。

WEBサイトには地元ライターによるディープな新潟情報が次々と投稿されていく


【カミフル団とは】 https://kamifurudan.com/
2016年に上古町商店街とその周辺をゆるく楽しく伝えるために有志で結成された任意団体。これまでに情報発信の方法や街の愛着を深める為の勉強会を主催しながら、外部の視点を取り入れたマップコンテストを開催するなど活動を続け、このたびWEBサイトもリニューアルさせた。
引続きゆるく日常を楽しみながらカミフルを中心とした新潟島の魅力を掘り下げ、全国に向けて発信をしていく。
<WEBサイトより>
門前町として栄えた歴史ある古町通りと 交差するたくさんの小路(こうじ)には、多くの文化や物語が積み重なっています。
それなのに、初めての来訪者にとっても、お近くのみなさんにとってもリラックスして過ごせる街が上古町です。
街のよさを次世代につなげたい、それがカミフル団の想いです。
商店街も地域も、みんなのものです。


【合同会社アレコレについて】
本 社:〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通3番町556
代表者:代表社員 迫一成
設 立:2001年10月チャレンジショップとして活動を開始し、2011年10月に合同会社アレコレを設立
Tel :025-228-5739
URL :http://www.h03tr.com/
<事業内容>
「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、様々な物やコトをクリエイトする個性豊かなメンバーが集まる。
懐かしい雰囲気が漂う新潟市中央区上古町商店街に店舗「ヒッコリースリートラベラーズ」と作業場を構え、Tシャツや雑貨などを中心にデザイン・制作・販売。(グラフィックデザイン、イラスト、企画、印刷)
店内のラインナップは、手刷りのシルクスクリーンのオリジナル商品、新潟的な土産や日常が楽しくなるような商品を制作したり、セレクトしている。
障がい者福祉施設で作る商品や、新潟の老舗、伝統工芸品、商店街のお店などとのコラボ商品も多数。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
ヒッコリースリートラベラーズ 担当:渡辺 雅世
Tel:025-228-5739 E-mail:hickory2010@gmail.com

配信元企業:合同会社アレコレ

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