日本マイクロソフトMicrosoft Surfaceプロモーション事務局は2月25日に、今春に新生活をスタートする新大学生へ向けたコミュニケーションとして「まだタイトルのない君へ。」を公開した。

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 まだタイトルのない君へ。は、高校3年生の約9割が人生で重要な行為として音楽を聴いているという調査結果を受けて、「Surface」がポストミレニアルである「Z世代」へ向けて屋外広告と動画によって発信するメッセージ。

 Z世代に寄り添ってきた楽曲タイトルのように、「自身が主役のこれからの未来へと、Surfaceとなら進める」「想像もできなかった可能性をSurfaceと一緒に切り拓く」というテーマが込められている。

 2月25日から、Surfaceからエールを送る広告として、まだタイトルのない君へ。が渋谷のハッピーボードとJR山手線まど上チャンネルに掲出し、以降、全国の交通広告、サイネージ広告、オンライン広告などにも順次掲出する。

 Z世代ブレイクスルーする姿を捉えたビジュアルは、ミュージックビデオ(MV)をオマージュしており、コピーの中にも楽曲のタイトルを隠すことで、人生をともにしてきた楽曲のように、Surfaceと一緒なら自身だけのタイトルを見つけられるというメッセージを、アーティストのファンなら気づくイースターエッグ広告として全国の街に仕掛けていく。

 さらに、まだタイトルのない君へ。の世界観を13のアーティストのミュージックビデオをオマージュしたプロモーションムービーにしており、ナレーションに隠された楽曲タイトルのミュージックビデオで演出されているシチュエーション、美術セット、構図などにインスピレーションを得たシーンで、Surfaceと未来を切り拓くZ世代の姿を表現している。

日本MS、楽曲タイトルを隠したZ世代向けのメッセージ広告を展開