日本とイギリスのハーフのシンガーソングライターであり、そのポップ性とキャッチーなメロディーライン、感情をストレートに出す作風が注目されているアーティストMatthew Law(マシュー・ロー)が本日新曲「Portable Sunshine」を配信リリースした。
今作「Portable Sunshine」は軽快かつキャッチ―なサウンドにのせて、不安や葛藤、コンプレックスなど内に秘める感情を吐露しながらも、手の内に“小さな太陽”を握りしめ一日をポジティブに生きようと歌うエールソング。
本日解禁となるMUSIC VIDEOにはAbema TV「白雪とオオカミくんには騙されない」出演で注目される人気若手俳優の鈴木康介が出演。街中を歩きながら、暖かい陽の光に包まれてポジティブな気持ちになっていく。
軽快なステップで楽曲の心地よさを見事に表現した作品となっている。
マシュー・ローは「みんなの人生に“太陽”が降り注ぎますように」とコメントしている。
<「Portable Sunshine」MUSIC VIDEO>
また、現在好評配信中のマシュー・ローのデビュー曲「Want Money」は、アッパーなサウンドながら女々しさを溜めこんだ男の鬱憤を吐き出すポップチューンで、マシュー自身がアレンジを手掛ける。
マシューのエモーショナルな歌唱とTAKUMIの感情を爆発させたPOPダンスで「Want Money」の内なる感情を見事に表現している。
<「Want Money」MUSIC VIDEO>
またこちらも好評配信中の楽曲「Last Song」はシマンテック社のセキュリティソフト「ノートン」WEB CMに起用されており、繊細な心の揺れ動きが音符のひとつひとつに共鳴する秀作である。
<シマンテック社セキュリティソフト「ノートン」WEB CM>
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、また一方でクラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐ。新感覚の表現者によるデビューに注目だ。
<作品情報>
◆「Portable Sunshine」
2020年2月26日より主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信開始
◆「Want Money / Last Song」
主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信中
◆「Toccatina / 月の光」
主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信中
<Matthew Lawプロフィール>
クラシック・ピアニストの来歴としては、4歳からピアノを始め、桐朋高等学校音楽科に特待生として入学し、ピアノ科を首席で卒業した後、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業。
数多くのコンクール歴を持ち、2012年には第8回ルーマニア国際音楽コンクールで第1位とグランプリ(最優秀賞)を受賞した。また、2015年第1回デュオ・ハヤシ・コンクールで第1位を獲得したほか、日本国内では、2006年第60回全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会第1位、2007年第3回PTNA福田靖子賞(第1位)受賞、2009年第33回PTNAピアノ・コンクール特級銅賞および聴衆賞を受賞した。
ヨーロッパ各地でリサイタルを開催しており、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン丸の内コンサートにも出演するなど、幅広い活動を行っている。また、作曲家の三瀬和朗による個展「三瀬和朗作品の夕べ」では初演を含む作品を演奏し、オクタヴィア/エクストンより当公演の録音が『三瀬和朗:作品集』としてリリースされ、高評を得る。
室内楽ではこれまでに、篠崎史紀、木越洋、弓新、正戸里佳、上野星矢、吉田誠等と共演している。
ピアノを勝又浅子、今泉統子、高良芳枝、二宮裕子、ジャック・ルヴィエ、オルタンス・カルティエ=ブレッソン、フェルナンド・ロッサーノに師事。
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、また一方でクラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐ。新感覚の表現者によるデビューに注目だ。
オフィシャルサイト https://columbia.jp/matthewlaw/
クラシックマネジメント http://www.pacific-concert.co.jp/domestic/view/823/
オフィシャルTwitter https://twitter.com/matt_and_co
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/matthewlaw_music/
配信元企業:日本コロムビア株式会社
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