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冒頭の動画は、未だに(2020年2月26日現在)マスク不足が解消されない現状を伝えるニュースの動画。新型コロナウイルスが国内でも拡大する中、全国の学校のマスクの「白色のみ可」「無地のみ可」という校則が物議を醸しています。

マスクが「白色のみ可」という校則は全国の多くの学校にあるようで、少し調べただけでも多くの人がマスクの色指定についてツイートしていました。

現役の中学生教師も疑問を呈しています。

調べると続々と不満の声が出てきました。

非常事態でマスクが入手しにくい今、「白色マスク限定許可」などということをやるべきではないのは火を見るより明らかですが、Twitterを見るとこの状況でも思考停止で平時の校則を適用してしまている学校もあるようです。

そんな状況を踏まえ、熊本市は強く下記のような通達を出しました。

感染拡大防止への取り組みを全庁的に進めているなかにあって、着用するマスクの色を限定するような対応は不適切であり、絶対に行わないようにお願いします(J-CAST)。

学校や先生方は状況に応じた柔軟な対応をして下さい。

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全国の多くの学校に「マスクは白色だけ」という校則が!非常時なのに悲しいほど頭の堅い学校の対応が物議を醸し、とうとう熊本市が絶対にやめるように通達!