バイエルンは26日、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが左膝関節付近の脛骨を骨折したことを発表した。

同選手は、25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のチェルシー戦1stレグに出場。アウェイで2点リードの中迎えた76分に自らもゴールを決め、チームは3得点で快勝を収めた。

フル出場したレヴァンドフスキだったが、試合後の検査で骨折が発覚。離脱期間は最大4週間となる見込みだ。

今季はリーグ戦25ゴール、CL11ゴールなど、国内カップ戦も含めるとここまで39ゴールと驚異的なペースでネットを揺らしてきたレヴァンドフスキだったが、バイエルンはしばらくの間、大黒柱を欠いて戦うことを余儀なくされた。

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