マンチェスター・シティベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

シティは26日にCLラウンド16でマドリーと対戦。敵地で行われた一戦は、60分にMFイスコに先制点を許したが、78分にガブリエウ・ジェズスが同点ゴールを決めると、83分にはデ・ブライネがPKのチャンスを沈めて、1-2と先勝を収めた。

この試合で1ゴール1アシストを記録し、逆転勝利に導いたデ・ブライネは試合後、敵地での先勝に満足感を示し、試合を総括している。

「1stレグの結果として、とても良いスタートだ。前半15分は少し苦労したが、混乱を乗り切る必要があった。前半は拮抗していたけど、後半はとても上手く試合に入れた。試合を支配していたけど、ゴールを与えてしまったときは最悪な瞬間だったね」

「だけど、僕たちの反応は素晴らしかった。ガビ(ガブリエウ・ジェズス)の素晴らしいゴールと僕のゴールとなった2点目のPKはとても重要だった。本当に良いスタートだよ」

「僕たちは4年間ペップと一緒にいる。時々驚くこともあるし、選手でさえ、試合が始まるまで必要なことを知らない。いくつかは良かったけど、少し劣勢の瞬間もあった。このようなクオリティの高い試合では時々苦労するだろうね。でも僕たちは本当にうまく戦ったよ」


ルイス・フィーゴも生解説!伝統の一戦クラシコ
WOWOWにて生中継!
■詳細はこちら>

サムネイル画像