タイトーは、Nintendo Switch用ソフトバブルボブル 4 フレンズ2月27日に発売した。価格はいずれも税込で、通常版5280円、特装版10780円。

 バブルボブルは、1986年にオリジナル版がアーケードゲームとして発表されたシリーズ。泡はきドラゴンの「バブルン」と「ボブルン」を操作し、ステージをクリアしていくパズル要素が含まれるアクションゲームである。

 24年ぶりのシリーズ完全新作となる『バブルボブル 4 フレンズ』では、いじわるな魔法使いの「どらんく」をやっつけるため、バブルンとその仲間たちが夜の子供部屋で大冒険を繰り広げる。

(画像はタイトー「Nintendo Switch用ソフト『バブルボブル 4 フレンズ』本日発売!」より)

 今作は最大4人でのローカルマルチプレイに対応しており、協力プレイが可能だ。つのや背びれで泡を割ってとじこめた敵をやっつけ、装備したアイテムのスキルを駆使しながら、全100面のステージクリアを目指していく。

 また、オリジナルのアーケード版『バブルボブル』も収録されており、当時のなつかしさをNintendo Switchでそのまま楽しめる。

 オリジナル版では世界設定が現在のものとは異なり、魔法使いの呪いによって泡はきドラゴンに変えられた少年「バビー」と「ボビー」が、さらわれたガールフレンドを助けるために洞窟の地下100階を目指すものとなっている。

(画像はタイトー「Nintendo Switch用ソフト『バブルボブル 4 フレンズ』本日発売!」より)

 さらにタイトー「バブルン」Twitter公式アカウントでは、1万円分のAmazonギフト券が抽選で4名にプレゼントされる「『バブルボブル 4 フレンズ』発売記念フォロー&リツイートキャンペーン」も開催中だ。応募期間は3月4日(水)23時59分までとなっているので、興味があれば応募してみるとよいだろう。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。