Wi-Fiスピーカーで知られるSonosは、同ブランドで初めて屋外使用に対応したポータブルスピーカー「Sonos Move」の先行販売を3月6日に開始します。

内蔵バッテリーにより屋外へ持ち運びができ、Wi-Fiに加えてBluetooth接続に対応する製品。Bluetooth 4.2、SBCAACコーデックに対応します。フル充電で約10時間の連続再生が可能。スピーカーが周辺環境に合わせて音響をチューニングする“Trueplay”機能により、屋内外を問わず最適な音響を楽しめます。

本体はIP56規格を取得し、落下、衝撃、雨、湿気。埃、泥、紫外線、極度の寒暖に強い構造。背面のハンドルでどこにでも持ち出すことができます。

屋内でWi-Fiに接続すると、Sonosシステムと連携して日本では50を超える音楽ストリーミングサービスと音声アシスタント、AirPlay2に対応します。

付属の充電ベースに置くだけで充電できるほか、USB Type-Cの12V/3A、15V/3A、20V/2.25Aに対応するUSB充電器で充電が可能。

本体サイズはH240×W160×D126mm、重量は3kg。価格は4万6800円(税別)。3月5日までAmazonとBEAMS一部店舗、オンラインストアで先行予約を受付中。3月6日から19日にかけて先行販売し、3月20日から全国で販売を開始します。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
Sonos初のポータブルスピーカー「Sonos Move」が3月6日に先行販売開始へ Wi-Fiに加えてBluetooth接続に対応