株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、実践型IT技術研修「BFT道場」のギノトレにて、2020年3月より新メニュー「RPA SynchRoid実践トレーニング」の提供を開始いたします。
「BFT道場」ギノトレの「RPA SynchRoid実践トレーニング」は、実践を通してRPAの操作を学習するコンテンツになります。ギノトレは通常1日のコンテンツですが、今回は4日間(※1)での提供となっています。その為、RPAの操作を基礎から応用までしっかりと学習し、RPAを導入している企業様やご担当者自身でロボットの開発と運用を推進できることをゴールとした内容となっています。

SynchRoid は、ソフトバンクがRPAホールディングス株式会社と共同で開発したRPAソリューションです。直感的な操作が可能なため、ITの知識が少ない部門の担当者でも、容易にロボット開発ができます。

※1 日数の調整は可能です。

本研修ではRPA SynchRoidのDesign Studio(DS)とDesktop Automation(DA)のどちらも学習することが可能です。習得できる内容は以下の通りで、実践を通しながら学習していきます。

1. DSの操作方法
2. Web画面の操作やデータの抽出
3. 繰り返し(ループ)処理
4. 分岐処理
5. Excelの操作や保存
6. データベースの扱い方
7. DAの操作方法
8. DAの新機能(ver10.3から追加されたChromiumとBuilt in Excel)

■「ギノトレ」とは

BFTの現役SEが実際のプロジェクトで導入した技術ノウハウを基に作成された研修コンテンツです。
最新の技術を活用する際に必要なポイントを1日で習得することが可能で、ハンズオン形式で実施される研修は楽しみながら学習できるため長時間の研修でも楽しく学ぶことが可能です。
研修内容はパブリッククラウドやAI、自動化、仮想化など、これからのシステム開発で必要な最新の技術が初級コースから応用コースまで用意されています。

※「SynchRoid」はソフトバンクの商標です。
「SynchRoid」を、商品/サービス名と連続して 表記する使用はお控えいただけますようお願い致します。
また、「SynchRoid」を含む文字列を、商号・企業名 (部署名や団体名を含む)として利用及び商標登録することは お控えください。

【BFT道場とは】
2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計1,000名以上の方に受講していただいております。BFT道場の研修は本当に活躍できるエンジニア育成をコンセプトに、自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指しています。また、すべての研修コンテンツは実際にBFTがプロジェクトで培ったノウハウを基にコンテンツ開発を行っています。そのため、一つの技術要素を学ぶ研修であっても、実際のシステム構成を前提にしているため、必要な周辺技術についても理解できる内容となっています。さらに講師は現役のSEが担当するため、机上の理論ではなく生きた知識を学習できます。


「BFT道場」3つのコース
新卒・若手社員向け、実践技術研修
マンツーマン指導で着実な知識習得
トレンド技術を習得
ハンズオン形式で丸1日で技術習得
多様なコースから選択できて定額制・チケット制
スクール形式で3時間のトレーニング

【会社概要】
社名    株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金   9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro
従業員数  380名(2019年4月時点)
住所    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP   http://www.bfts.co.jp/

BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。

(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発   オープン系システム開発
(3) 教育サービス   「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ

配信元企業:株式会社BFT

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