pickupon株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役:小幡洋一)が提供するAI搭載クラウド電話「pickupon(ピクポン)」は、顧客からのご要望に応えて、固定電話(IP対応固定電話)でもブラウザと同様に使用できるプランを用意いたしました。
これにより、従来のスタイルで通話が出来、通話の内容が記録されるため、pickupon導入前と殆ど環境を変えずにpickuponの機能が使用可能となります。
リモートワーク開始に当たり、ネックとなる情報共有のコストも下がります。


1. 通話内容自動録音&テキスト入力AI搭載クラウド電話 pickupon
pickuponは、AI搭載クラウド電話です。pickuponで通話すると通話内容の重要箇所を、AIが自動でpick upを行いテキスト化してCRMに自動入力を行います。営業の入力コストを大幅に削減し、簡単に正確な一次情報の共有を支援し、電話による営業活動の生産性を大幅に向上させます。

また、徐々に増えているリモートワークにおける懸念事項として、社員間での情報共有コストが高くつく点が挙げられます。
 誰が今どこで何を行っているのかが、お互いに把握しづらいため、活動記録を別途会議等で行う必要が出ると、余分なコストがかかってしまいます。
 pickuponを使用する事によって、通話をベースにした活動記録が残り、更に顧客との会話の文脈(ニュアンス)といったメールやチャットでは伝えにくい情報も簡単に共有が可能となります。

2.固定電話への導入について
これまではPCを開いて架電する必要がありましたが、固定電話のようにpickuponを使いたいという声が多くあり、開発を進めて参りました。
 リモートワークの導入をする上で、全社員が自宅にPCを持ち帰れない環境もあると聞いております。
また、時間外に1件の電話をするために、ブラウザを開く手間も負担が大きいと思います。

自宅・会社等あらゆる場面で今までと同様の環境でpickuponを使えるように開発し、お客様の社内での正確で楽でなめらかな情報共有の実現にお役に立ちたいと思っております。



■ pickupon株式会社 代表取締役 小幡 洋一のコメント
pickuponは、顧客のニーズは全社の宝だという価値観を持ったサービスです。
これまでは、インサイドセールスの持つ情報を如何に「正確に・楽に」フィールドセールスに伝えるかといった悩みの解決に活用されて参りました。
 ところが、会社という組織には、総務部・開発部・マーケティング部など、様々な専門部署があります。
私たちは、全社に渡って顧客ニーズが共有される事は、会社の提供する価値を高めていけると考えております。
そのためには、PCに限らず今回の固定電話(固定IP電話)、また更にその他の機器でも使用が出来るように開発を続けて参ります。

■ pickuponについて
AI搭載クラウド電話pickupon(ピクポン)の開発・運営をしています。HCI、身体拡張、メディア・アート、インテグラルデザインなど領域横断的に研究をしていた、小幡、カンパニャを中心に進めていたプロジェクトが2018年1月にOpen Network Labに採択され、それを機に2018年2月15日に設立されました。文字、印刷技術、複製技術、インターネットなどのように、世界を大きく前進させる「情報を共有するコストを大きく下げるテクノロジー」の創出を目指し、その第一弾として音声とテキストをブリッジさせ情報の共有コストを圧倒的に下げるAI搭載クラウド電話pickupon(ピクポン)を提供しています。

【会社概要】会社名:pickupon株式会社
所在地:千葉県市川市菅野2-15-8 1F
代表者:小幡 洋一
設立:2018年2月15日
URL:https://pickupon.io/
事業内容:AIが通話内容の重要箇所を自動で pick upし入力してくれるサービスpickupon(ピクポン)の開発・運

配信元企業:pickupon株式会社

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