Image: Mugendai(無限大)

見た目だけでなく、ビジョンも含めてかっこいい服。

衣食住」という言葉が示すとおり、生活の重要な一部である衣服。中でも「ファッション業界」は華やかなイメージが先行しますが、ある視点から見ると、環境問題に影響を及ぼす課題を抱えているといいます。

IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)では、テクノロジーの力でファッション業界を変えようとしている方が登場。バイオAIなど、最先端技術を応用したその挑戦とは。

世界が認めた才能。AIの活用でファッション業界に新風を起こす

インタビューに登場していたのは、Synfluxというベンチャー企業を率いる川﨑和也さん。同社は、ファッション業界が抱える「廃棄ロス」の問題にフォーカスをあてた、H&M主催「100%循環型のファッション業界」を目指すコンペティションで特別賞を受賞するなど、世界から注目されています。

そのときの作品名が、「アルゴリズミック・クチュー」というもの。あまり聞き慣れない言葉ですが、これはデジタル技術を駆使したデザインシステムのことだそうです。

平面である布を立体的な洋服に仕立てようとすると、どうしても生地が余ってしまいます。川﨑さんいわく、現状の裁断方法では布の15~25%が廃棄となり、その金額は5億ドル(約550億円)にもなるそう。

そこで川﨑さんたちは、布の裁断に利用する型紙の作成にAIを応用。最も廃棄が少ない形を高速で算出し、さらには四角形と三角形を組み合わせた新しいカタチの洋服をデザインしてしまったのです。

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他にも、「微生物から生成した布」など、新機軸でファッション業界に挑む川﨑さん。ファッションテクノロジー好きなら必見の続きは、Mugendai(無限大)よりお楽しみください。

Source: Mugendai(無限大)