寺島進主演「駐在刑事 Season2」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)の第6話が、2月28日(金)に放送される。

【写真を見る】転落死した森瀬社長(相島一之)の遺体から、麻薬成分が検出された謎とは!?

同ドラマは、奥多摩の“駐在さん”江波(寺島)が、町の平和を守る人気シリーズの連続ドラマ第2弾。北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝といったおなじみのキャストに加え、江波が一目ぼれしたパン屋の店主・夏子役で、田中美里が出演している。

注目の第6話では――

美也子(市毛)の夫の13回忌に、親友・風巻(渡辺裕之)と“奥多摩のクマタカを守る会”のメンバーが集まる。居合わせた江波は、“クマタカを守る会”が森林を伐採してソーラーパネル建設を計画する、建設会社社長・森瀬(相島一之)とトラブルになっていることを知る。

翌朝、崖下から森瀬の遺体が発見される。警察はただの転落事故だと見るが、司法解剖の結果血中から麻薬の成分が検出される。そんな中、“クマタカを守る会”の会長が森瀬から、700万円の借金をしていたことが発覚。さらに社長室に忍び込み、借用書を盗んでいたことが分かる。

一方、山を調べる江波と孝夫(鈴之助)は、森瀬の猟銃ケースとリュック、食べかけのおにぎりとみそ漬けを発見。江波が証拠品を押収している間、孝夫はやぶに落ちていた“あるもの”をポケットに隠す。しばらくして江波は、右目がおかしいと訴え、まぶしさで目が開けられなくなる。(ザテレビジョン

「駐在刑事 Season2」第6話は2月28日(金)放送