中国で新型コロナウイルス感染症が蔓延したことにより、トイレットペーパーの製造元が中国のため品薄になるというデマ情報が拡散し、トイレットペーパーが品薄になっています。
トイレットペーパーの品薄状態が確認されているのは熊本県や神奈川県の横浜市や川崎市など。
マジかww
トイレットペーパーないじゃんww
高いのしかないじゃんww
ウェットテッシュもないし、売り場ガラッとし過ぎだろww#トイレットペーパー売り切れ#熊本 pic.twitter.com/qQXYd9Bq4K— 嘉穂 (@kahoaroma) February 26, 2020
ティッシュとトイレットペーパーが無いぞ
色んな店回ったけどない!
横須賀だけ?? pic.twitter.com/4OnI5nuQg1— 朧 (@oborochouhi) February 27, 2020
ネットには「熊本地震を経験したトラウマでデマに踊らされてしまった気がする」「オイルショックから何も学んでない」「だからオレオレ詐欺が無くならない」などのコメントが寄せられています。
しかし、業界団体によれば、トイレットペーパーの98%は日本で生産されており、買い占めたりしなければ無くならないということです。
デマに踊らされて悪い結果にならないように注意が必要です。
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