へ戻されるはずだったアザラシが、水の中に入る寸前、水中から飛び出してきた大きなサメに襲われてしまった――。そんな衝撃のシーンを捉えたニュース映像動画が話題を呼んでいる。

この動画6月23日付でYouTube投稿された「Snuffy the seal (shark week commercial」(http://www.youtube.com/watch?v=CnDH1va7iC0)。約30動画は、ケガを負って助けられた“スナッフィー”という名のアザラシが、治療を終えてに戻される間を中継で伝えているニュース映像だ。

回復を喜ぶ多くの観衆が見守る中、桟に設置されたクレーンでゆっくりへと降ろされていくスナッフィー。様子を伝える女性リポーターからスナッフィーへとカメラが向いたそのとき、もうすぐで着するはずだったスナッフィーは、中から驚くべき跳躍で飛び出して来たサメに襲われてしまう。一でスナッフィーの姿を消される思いがけない展開に、観衆はパニックとなり、リポーターや会者も然――というのが動画の中身だ。

タイトルを見て気付いた人もいるだろうが、実はこの動画ディスカバリーチャンネルが特集番組の宣伝のために製作した偽のニュース映像だった。ディスカバリーチャンネルでは毎年、1週間にわたってサメを特集した番組を放送する「Shark Week」を設けており、動画は今年8月4日から9日までの放送を知らせるために作られた、少しショッキングながら、ユーモア溢れる宣伝映像というわけだ。

もともと広く人気があるという「Shark Week」だが、今回の映像を「2013年で一番面コマーシャル」と楽しんでいる人も少なくないそう。「残酷」「悪趣味」といったも聞かれそうなものだが、少なくともYouTubeにおいては、高評価1,635件に対し低評価は87件(6月28日現在)と、圧倒的多数で支持されているようだ。

ハプニング映像という形でサメの怖さを伝えるこの動画、皆さんはどう感じる?