株式会社ポケットチェンジ(本社:東京都港区、代表取締役:青山新、以下 当社)は、海外旅行で余った外国紙幣・硬貨を自国で使える電子マネーなどに交換できる専用キオスク端末「ポケットチェンジ」(以下 ポケットチェンジ端末)を、2020年2月27日よりJR新千歳空港駅に設置し、サービス提供を開始いたしました。
■ポケットチェンジ(サービス)について

ポケットチェンジは旅行の際などで使い切れず、余ってしまった外貨を簡単に電子マネーに交換することができるサービスです。ご利用方法は各主要ターミナル等に設置されているポケットチェンジ端末で、外貨を投入し、希望の電子マネーを選択するだけ。交通系ICカード楽天EdyWAONnanacoAmazonギフト券といった便利な電子マネーへと交換することができます。両替所のように並んだり、個人情報の記入するなどの必要もなく、1分程度で処理を終えることができます。
これまで空港ターミナルビルをはじめ、鉄道駅やホテル、商業施設などでサービスを展開しております。

■ JR新千歳空港駅への設置について

当社はこの度、下記の拠点に専用キオスク端末を設置し、サービス提供を開始いたします。


今回ポケットチェンジが設置される新千歳空港駅新千歳空港国内線旅客ターミナル直結の鉄道駅。近年ますます人気が高まっている北海道の空の玄関である新千歳空港から徒歩数分の場所です。
そのため、新千歳空港を利用して海外旅行から戻ってきた日本人旅行客や、日本国内を旅行中のインバウド観光客からの利用が見込まれます。
JR新千歳空港駅待合室に設置されたポケットチェンジ

今回の設置場所の詳細は下記のリンクからご確認いただけます(Google Map)。
https://goo.gl/maps/534cR7hPHWVfRaTq9

■ 交換先電子マネーは、海外からの旅行者へも充実

日本人むけの交換先だけではなく訪日外国人向けの交換先も多数ご用意しております。中国の方向けであればWeChat Pay(微信支付)やCtrip(携程)、アメリカ人向けであればTargetUber、韓国の方向けであればTicketMonsterやT-COIN(T-moneyへのチャージが可能な電子マネー)への交換に対応しております。


当社は、引き続きすべての海外旅行者の皆様が、より便利・快適にご利用いただけるよう、設置場所・サービスの拡充に努めてまいります。

<「ポケットチェンジ」サービス紹介動画

<「ポケットチェンジ」サービス概要>

■ 対応通貨
紙幣・硬貨ともに対応:米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円
紙幣のみ対応:台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドン

■ 対応言語:日本語、英語、中国語(繁体/簡体)、韓国語

■ 交換先サービス:交通系電子マネーWAON楽天EdynanacoAmazonギフト券、WeChat(微信)、楽天スーパーポイント(「台湾楽天市場」でのみ利用可能)、Ctrip、ecoPayz、T-COIN、Culture Land、Ticket Monster、Ybex、Best Buy、Barnes & Noble、Uber、Zalandoなど20種類以上

■設置場所
空港、鉄道駅、ホテルや商業施設など国内外70拠点に設置。
詳しい設置場所は、当社ホームページ「設置場所( https://www.pocket-change.jp/ja/where-to-find/ )」をご覧ください。

※「PASMO」は株式会社パスモ、「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社、「Kitaca」は北海道旅客鉄道株式会社、「TOICA」は東海旅客鉄道株式会社、「manaca」・「マナカ」は株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシー、「ICOCA」は西日本旅客鉄道株式会社、「SUGOCA」は九州旅客鉄道株式会社、「nimoca」は西日本鉄道株式会社、「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標です。
※「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
※「楽天Edy」は楽天グループのプリペイド電子マネーです。
※「nanaco」は株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
※外貨から円貨への換算ならびに交換レートの設定はポケットチェンジ社の提供です。電子マネーやギフト券等の発行会社の提供によるものではありません。

配信元企業:株式会社ポケットチェンジ

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