2月27日ブリヂストンは同社の「ECOPIA EP150」が、新型「トヨタヤリス」の新車装着タイヤに採用されたことを発表した。

h2転がり抵抗の低減と乗り心地性能の向上を両立

 「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在ではさまざまな車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を獲得している。

 今回、新型「ヤリス」に装着される「ECOPIA EP150」は、新ゴム練り技術を新たに採用することで、さらなる転がり抵抗の低減と乗り心地性能の向上を両立している。

 「ヤリス」は、トヨタの新しい「TNGAプラットフォーム」を採用することで、走る楽しさや上質な乗り心地を実現した躍動感あふれるコンパクトカー。「ECOPIA EP150」を通じて、優れた低燃費性能をサポートしながら、「ヤリス」の力強い走りに貢献する。

 なお、新型ヤリスに新車装着される「ECOPIA EP150」のサイズは、「175/70R14 84S」「185/60R15 84H」「185/55R16 83V」の3サイズとなる。