元日のお笑い番組「新春おもしろ荘」(日本テレビ系)で優勝したお笑いコンビ・エイトブリッジが、2月28日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)に出演。“別府ちゃん”こと別府ともひこ(29歳)が、「成人式で初めて“中学生の頃にいじめられていた”ことに気が付いた」とのエピソードを語った。
「そうなんです。気付かなかったですね」と語る別府に、番組MCの有吉弘行(45歳)は「どんなことされてたの?」と質問。別府は「机の上に花瓶があったり」と明かし、スタジオから「しっかりやられてるじゃないか!」「ムチャクチャハードなほうだぞ」とツッコミが入ったが、別府は「(花瓶の)花を食べたりして、みんな笑うんすよ。だから、あぁ、なるほどね。こうふうにしたらウケるんだ、みたいなのをずっとやってましたね」「(いじめだとは)全く気付かなかったです」と振り返った。
また、「一日シカトとかもありましたね」と、さらなる告白も。別府は「1人の人をターゲットにして、ずっとしゃべりかけて。5時間目のときにその人が口を開いたんですよ。『ごめん、負けた』つって、みんなが『あー、もうシカトできないや、別府を』みたいな感じで。(そうした同級生の反応を見て)『そういうゲームもあるんだ』。そんくらいでしたね」と語り、スタジオからは「強い」の声が飛び交った。
なお、別府自身は、そんな自分のことを「(天然ではなく)ほんとに賢い人だとずっと思ってた」そうだ。
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