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 何の恐れもなく、体重230キロのオスライオンに寄り添い、その口をペロペロ舐めるのは、ダックスフントのミロさん。ライオンはボーンディガーという名で5歳。ミロさんは7歳。ミロさんは夕食の後、お決まりのようにボーンディガーの口をペロペロするという。まるで口のお掃除をしてあげているかのようだ。

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 ボーンディガーさんは生まれてすぐに米オクラホマ州のGWエキゾチックアニマルパークに保護された。代謝性骨疾患という骨の病気で体が不自由なボーンディガーさんをずっと見守ってきたのがダックスフントのミロさん。

 こんなに大きくなってもボーンディガーはミロさんを慕い、ミロさんもわが子同然にかわいがりお世話をしている。

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さいころのボーンディガーさんとミロさん。

Bonedigger and Milo: The Early Days

 ボーンディガーの親代わりがミロさんなら、犬のバレットエンジェルは同級生のおともだち。常にボーンディガーのそばにいる。他にも数匹のダックスフントがいるがみんな愉快な仲間たち。

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 餌を食べる時も皆一緒だ。
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 そしてまた、バンジージャンプで両脚を失った、このパークの支配人、ジョン・ラインケもボーンディガーの仲間のうちの1人である。

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全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52128876.html
 

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