クロス・マーケティングは、埼玉県千葉県東京都神奈川県に在住する20歳~69歳の男女を対象に実施した「セルフレジの利用に関する調査」の結果を発表しました。

まず、セルフレジの認知度について聞いたところ、「どのようなものか知っている」と回答した人が全体で約9割となり、高い結果となりました。性別で見ると、男性よりも女性の認知度が高いことがわかりました。実際に買い物に行く機会が多い女性のほうが、セルフレジに触れる機会が多いからかもしれません。

次に、セルフレジの利用有無について質問したところ、導入店においてフルセルフレジもセミセルフレジも「利用することが多い」と回答した人が最も多く、3~4割となりました。このことから、フルセルフレジもセミセルフレジの利用が浸透しつつあることがうかがえます。

また、セルフレジを利用する理由を聞いたところ、「有人レジより空いている」が5割以上で最多でした。次いで「買い物時間の短縮になる」「自分でレジの操作をするのが簡単だから」となりました。「自分でレジの操作をするのが楽しい」との回答もそれに続きました。便利で簡単と感じ、なおかつ楽しんでいる人がいることが分かりました。

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一方、セルフレジを利用しない理由についての質問では、最も多かったのは「自分で作業するのが面倒」となり、操作することが手間だと感じる人もいることが分かりました。性別でみると、男性は自分が使いたい支払い方法が使えないこと、女性は操作方法がよくわからないことや他の客を待たせてしまいそうなことがネックとなっている様子でした。

さらに、今後のセルフレジ利用意向については、「ポイント付与やキャッシュバックなどがあるなら」が4割で他の項目より高い結果になりました。性別では、男性は支払い方法の自由な選択を求め、女性は混んでいないことを求めていることが判明しました。

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セルフレジ「利用することが多い」が4割--「レジの操作が楽しい」との回答も