上白石萌音と佐藤健が共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系／毎週火曜22時）の第8話が3日に放送され、天堂（佐藤）が七瀬（上白石）をバックハグするシーンに、ネット上には「そんなん反則」「涙腺崩壊」「キュンキュンが止まらん！！」などの反響が殺到した。
【写真】今週もイケメンが爆発していた天堂先生・佐藤健
七瀬に好意を持つ上条（清原翔）は、天堂から暴力と精神的苦痛を受けたとして訴えを起こす。そんな中、入院中の杏里（住田萌乃）のオペが可能となるものの、訴えられてしまった天堂はオペに参加することが厳しくなってしまう。七瀬は上条に訴えを取り下げさせるために、天堂から身を引くことを決意。日浦総合病院を辞め、誰にも告げずに地元の鹿児島へと戻ってしまう。
小さな診療所で看護師として働き始めた七瀬の元に天堂の姉・流子（香里奈）から電話がかかってくる。七瀬が電話に出ると、受話器からは「何考えてんだバカ…」と天堂の声が聞こえてくる。七瀬は天堂に再就職したことを報告すると、涙をこらえながら「もうそんな心配しないでください…」と強がってみせる。すると実は七瀬の近くにいた天堂が彼女を背後から優しく抱きしめる。この展開にネット上には「キスよりも待ってたハグきたぁああ！」「貴方なら来ると思ってましたよ…」といった声が集まった。
天堂は「勝手にいなくなるな」とつぶやくと、彼女を抱きしめたまま慈しむような表情で「ずっと一緒にいるって言っただろ」と語りかける。このシーンにネット上には「かっこいい…ボロ泣き」「胸が締め付けられるくらいキュン。涙が止まらなかった」「涙腺崩壊」などのコメントが殺到。さらに「キュンキュンして最高」「キュンキュンが止まらん！！」といった反響も巻き起こり、放送直後には「キュンキュン」がツイッターのトレンドワード入りを果たした。
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