大手から中小企業までがリモートワーク対応に迫られているなか、ツールの導入に頭を抱えているところも多いかと思う。

多くの従業員がオンラインで参加するとなると、ビデオ会議に関しても従来のツールでは間に合わない。こうしたなかGoogleは、ビデオ会議ツールハングアウト Meetのプレミアム機能を7月1日まで全G Suiteユーザーに開放すると発表した。

同機能は企業だけでなく、リモートクラスを余儀なくされる学生などにも有用だ。

・最大250人までのメンバー参加できる

リンクを共有することでビデオ/音声会議の参加が促せるハングアウト Meet。Googleが提供する同ツールを社内会議や顧客との打ち合わせなどでフル活用しているかもしれない。

少人数の会議であれば従来のG Suiteプランで事足りるはずだが、大掛かりな会議ではEnterpriseプランの機能が必要だ。同プランでは、最大250人までのメンバービデオ会議に参加できる。

また、多くのカンファレンスが無観客オンライン開催に変更されているが(Google Cloud Nextも)、そういったときにこのプレミアム機能が重宝。最大10万人へのライブストリーミングが可能となる。

・オンライン会議は録画してGoogleドライブに保存

学生向けのG Suite for Educationユーザーに関しても、ハングアウト MeetのEnterpriseプランの機能が解放されるため、大人数の講義やディスカッションなんかで利用したい。

ビデオ/音声会議は録画/録音してGoogleドライブに保存することもでき、参加できなかった方への情報共有もフレキシブルだ。

プレミアム機能の解放は今週中に順次適用され、2~3週間以内に全G Suiteが利用できるようになる。つまり、BasicプランBusinessプランなどでG Suite使っているユーザー2020年7月1日までは、人数を気にすることなくオンライン会議が開催できそうだ。

参照元:Extending Hangouts Meet premium features to all G Suite customers through July 1, 2020/ G Suite Updates