プレスリリース
2020年3月5日

RTB HouseがFT1000欧州急成長テクノロジー企業部門に3年連続でランクイン
ディープラーニング市場における成長実績が認められる結果に


ディープラーニング深層学習)に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House(本社:ポーランド・ワルシャワ、社長:ロバート・ディチコフスキー)は、フィナンシャル・タイムズ1000社:欧州急成長企業ランキングのテクノロジー企業部門において、23位にランクインしたことを発表します。RTB Houseは3年連続で本ランキングに選出されています。

本ランキングはまず、フィナンシャル・タイムズがスタティスタ社と共に数ヶ月に渡り、電話、データベース、数万社の企業への直接コンタクトに基づいて、調査分析を行いました。最終的に、数百万社のヨーロッパ企業から1000社をショートリスト企業として選出しました。ショートリスト企業には、2015年から2018年における収益成長率の最も高い企業が含まれます。

当社は2018年において、収益成長率1,100%、9,870万ユーロ(1億1,290万ドル)を達成しています。過去4年間で従業員数は74名から377名に増え、70か国以上において様々なブランドと事業を展開するに至っています。

RTB Houseの最高執行責任者であるダニエル・スルマッチは、次のように述べています。
「過去数年にわたり、RTB Houseは市場に最高レベルのソリューションを提供しており、この実績と成長が年々認められてきたのだと自負しています。私たちが提供する世界最先端レベルのディープラーニングテクノロジーは、グローバルチームのたゆみない努力と貢献に支えられています。RTB Houseはチームの成長と拡大に伴い、ますます大規模で優れたソリューションをマーケターに提供しています。次の数年においてさらに進化を遂げ、クライアントに貢献できることを楽しみにしています。」

RTB Houseのディープラーニングプラットフォームは、業界を変革する存在として認知されつつあります。RTB Houseはディープラーニングを基にしたアルゴリズムをあらゆるキャンペーンに展開してからも、広域マーケティング研究開発部門であるAIマーケティングラボの開設を通じ、広告業界をさらに牽引してきました。このAIマーケティングラボは、事業部門として中核を担う研究開発部門とは別に設立されており、パーソナライズド・リターゲティングに焦点を絞った研究を行っています。また、RTB Houseはクリエイティブラボというユニットも設立しています。このユニットでは、クライアントのニーズにより一層きめ細かく対応するべく、パフォーマンス力の高い、ダイナミックディスプレイやビデオバナーを提供するためのソリューションを開発しています。

FT1000についての詳細はこちら(https://www.ft.com/content/691390ca-53d9-11ea-90ad-25e377c0ee1f)をご覧ください。

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RTB Houseについて

RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドに提供しています。RTB Houseはディープラーニング深層学習)に基づいた世界初および唯一の広告入札エンジンを独自開発、広告主の短期・中期・そして長期の目標達成に貢献しています。2012年の創業以来チームは急速に拡大しており、現在500人以上のプロフェッショナルニューヨークロンドン、東京、シンガポール、サンパウロモスクワイスタンブール、ドバイ、ワルシャワなど30以上の拠点で、1600を超える提携企業にサービスを提供しています。2018年には深層学習をアルゴリズム全てに展開したほか、新しいマーテックソリューションを発明・開発するAIマーケティングラボ、パフォーマンスに優れたダイナミックディスプレイやビデオバナーを広告主に提供するソリューションを開発するクリエイティブラボを開設しました。

詳細は https://www.rtbhouse.com/jp/ をご覧ください。

配信元企業:RTB House Japan株式会社

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