清野菜名と横浜流星がW主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第9話が、3月8日(日)に放送。物語は終盤へ突入し、レン(清野)、直輝(横浜)らが絶体絶命のピンチを迎える。
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本作で清野は、囲碁棋士「川田レン」と世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在「ミスパンダ」を、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる「飼育員さん」でもある森島直輝を演じている。
■ 衝撃展開の連続…
3月1日に放送された第8話では、“ミスターノーコンプライアンス”こと佐島(佐藤二朗)によって、直輝の父、森島哲也(田中圭)が、コアラ男誘拐事件の犯人に仕立て上げられてしまう。
直輝は、催眠で「ミスパンダにしていた」とレン(清野)に告白し、父の復讐(ふくしゅう)を果たすため、協力を依頼。レンは、直輝のためならと催眠にかかることを承諾する。
催眠で呼び戻されたリコ(清野)はミスパンダとなり、直輝の復讐に協力するため、コアラ男誘拐事件の隠された証拠をつかむ。そして直輝は「復讐をやめたら」というリコに最後の別れを告げる…。
直輝に証拠を突き付けられた佐島の告白により、父・哲也の無実が明らかになるはずだったが、直輝は佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜く。
激闘の末、手に入れることができた哲也の警察手帳。その中から“直輝へ”という言葉が書かれた写真が発見される。
その言葉は、父が残したパンダのぬいぐるみの中に隠されていたUSBに入っており、ロックがかかった3つ目の動画を開くパスワードのヒントだった。
この動画には、哲也から直輝への重要なメッセージが残されており…。
さらに第9話では、レンがコアラ男に連れ去られてしまい、監禁されてしまう。直輝は、コアラ男から1時間以内にレンを監禁している場所にくるように連絡を受けるのだが、レンとあずさがコアラ男の手中に…。
果たして直輝は、レンとあずさを救えるのか、すべての事実が白日の下にさらされる時が訪れる。
第7話は山口紗弥加が“怪演”を披露し、第8話では横浜と佐藤の壮絶な死闘が大きな話題を集めた。いよいよ物語もクライマックスへ近づく第9話では、誰がどんな演技を見せるのか。(ザテレビジョン)
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