舞台『信長の野望・大志 ~最終章~ 群雄割拠 関ヶ原』が、6月4日(木)から東京・シアター1010にて上演されることが決定した。

舞台『信長の野望・大志』は、歴史シミュレーションゲームの金字塔『信長の野望』シリーズの同名タイトルを舞台化するプロジェクト。2018年から、第一弾『信長の野望・大志 -春の陣- 天下布武 〜金泥の首編〜』、第二弾『-冬の陣- 王道執行 ~騎虎の白塩編~』、第三弾『夢幻 〜本能寺の変〜』、第四弾『-零- 桶狭間前夜 ~兄弟相克編~』が上演されてきた。

舞台『信長の野望・大志』シリーズの最終章にして第五弾公演となる『〜最終章〜 群雄割拠 関ヶ原』では、武田や上杉、本能寺の「乱」をも生き残った信長が、本来の戦場では敵として顔を合わせることのなかったはずの英雄たちと、関ヶ原の大地で相まみえることに。そこには、本能寺で爆炎に包まれたはずの明智光秀の姿もあった。

信長の野望・大志 ~最終章~ 群雄割拠 関ヶ原』では、織田信長役の鶏冠井孝介や、お市役の田中れいなら、これまでのシリーズに登場した多数のキャストが登場する。また、公演は織田信長の視点で描く<SIDE 織田 紅血>と、明智光秀の視点で描く<SIDE 明智 紫炎>の2つの演目で上演。両サイドとも、全キャストが出演する。