ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑インフルエンザに感染したことを明かし、謝罪した。自身のSNSで発表した。

ボタフォゴは9日、クラブ公式ツイッター(@Botafogo)で本田の状態について「発熱のため8日の練習を欠席した」と発表。10日に見込まれていたデビュー戦を欠場するのではと言われていた。

そんな中、本田は9日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。インフルエンザだったことを明かし、デビューを楽しみにしていたファンへ謝罪した。

「明日の試合に参加できなくなることをお詫びします」

「僕はインフルエンザにかかったため、ここ数日間、グループトレーニングに参加できませんでした」

「チケットを購入してくれた全てのファンに感謝し、起きてしまったことをお詫びします」

当初、ボタフォゴは10日に行われるコパ・ド・ブラジル3回戦1stレグのパラナ戦での本田のデビューを画策しており、試合のポスターなどにも本田が起用されていた。

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