イメチェン、じわる…
2月に芸能事務所・アミューズに所属したことを発表し、フリーアナウンサーとして活動することが発表された元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さん（34）。竹内さんは2019年3月に、同学年で俳優の山崎賢人似のイケメン医師と約8か月の交際の末にゴールイン。静岡在住の夫を支えるために9月末をもって『報道ステーション』を降板し、昨年末にテレビ朝日を寿退社していました。
週刊誌の報道では辞める際は「パン屋さんになりたい」と言っていたという話もあるだけに、わずか3か月でのフリーアナ転身について世間からは「早すぎない？」「初めからフリーアナに転身したかったのでは？」というツッコミの声が続出しています。
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3月8日のAERAオンラインのインタビューによると、竹内さんは静岡に移住後、夫との暮らしに幸せを感じながらも家事をし終わったあと、手持ち無沙汰な気持ちを感じるようになったそう。今までは休日が来ると開放感があったものの、今では平日と休日が一直線ということで、徐々に仕事をしたい気持ちが強くなって夫に愚痴ることもあったとか。
退社の時は本当にテレビの仕事を完全に辞めるつもりだったが、どうせなら今までの経験を活かした仕事がいいかと思い始めていたところ今の事務所から声をかけられたため、今後は家庭を大事にしながら自分のペースで働いていくつもりとのことでした。
この竹内さんのインタビューを受け、ネットでは「チヤホヤされなくなってつまらなくなったのね。言い訳してみっともない」「とか言って前髪3ヶ月のばしてイメチェンする気まんまんなのじわる」「たった３ヶ月しか普通の生活に耐えられなかったんだ……」「若奥様の暇潰しに付き合う程暇じゃない」「結局スポットライトが忘れられないのだろうな」「パン屋さんになるんじゃなかったの」「気楽でいいね。真面目にアナウンサーしている人から見たらムカつくだろうね」「結婚して引退ってのは潔くていいなぁと思ってたんだけど…たった3ヶ月で復帰＆この勢いで露出は当初からタレント事務所所属や復帰も視野に入れてた感じで複雑」とブーイングが続出しているのです。
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また業界からも「やり方が古巣に不義理」というツッコミの声が…。
「竹内さんは復帰一発目に3月9日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）を選びました。普通アナウンサーがフリーになった場合、古巣に遠慮して半年から1年は他局を我慢するのがマナー。退社の際は『静岡で専業主婦になる』と別れの挨拶をしていただけに、話が違いすぎる、と顔をしかめる関係者も多いそうですよ」（テレビ局勤務）
批判の声をはねかえせるくらいの活躍を見せることができるのか？ 今後の竹内さんに要注目です。（文◎小池ロンポワン）
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