男性からいつも友達扱いをされてしまい、もうちょっと色っぽい女性になりたいなあ……と悩んでいる女性も少なくないのでは?
恋愛対象としてみられたい相手には特に、自分の魅力を知って欲しいもの。
そこで、男性はどんな時に男性は女性に色気を感じているのか、デート中の行動について聞いてみました。
ラーメンを食べるときのうなじ見せ「ラーメンを食べにいったとき、鞄から髪ゴムが出てきて『よーし食べるぞ!』と、さっと髪をまとめたとき横からうなじが見えて『首、白くて細くてき綺麗だなあ』って意識してしまいました」(23歳/大学院生)
髪をおろしている女性なら普段は見せない部分を「自分だけが見てしまった」感じがするからこそ男性もよりドキッとするのでしょうね。
同じように、「いつもはパンツ姿なのにスカートで登場して脚見せ」なども男性をドキドキさせるには効果的ですよ。
物を拾うときの無防備な姿「食事中に彼女がスマホを落としてしまったのですが、拾おうとした彼女の体が僕の脚に当たり、ドキドキしてしまいました」(26歳/飲食関係勤務)
お店によっては、店員さんに拾ってもらうほうがマナーとして正解の場合もあります。
ただ、すべての店がそういうわけではありません。
隣り合ったカジュアルな席なら、拾うときに彼の体にさりげなく触れたり、脚の上に手を置いて支えにして下を探すような体制を取ったりすることで、彼にドキドキしてもらえるでしょう。
笑顔で無言の間がある女性「喋っていて笑顔で楽しそうなのに、ふと無言になる瞬間や、言葉を出さずにこちらを覗き込んできたりされるとドキっとしてしまいます」(24歳/アパレル関係勤務)
べらべらと機関銃のように喋り続ける女性って、たしかに色気とは無縁かもしれません。
会話の途中でふっと間を取るようにすると、「この間に何を考えているんだろう」とドキドキしてしまうようですね。
車に乗ってきたときに良い香りがしたとき「ゴルフデートで朝迎えに行ったんです。車に乗ってきた瞬間、ふわーっといい香りがして、つい見てしまい運転にあまり集中できなかったことがあります」(27歳/広告関係会社勤務)
香りって本能にダイレクトに訴えるので、「セクシーな香り」を効果的に使うと色気アップには良いですね。
女性ウケする香りと、男性ウケする香りは違うこともあるので、迷ったら男友達などの意見を聞いてみると良いでしょう。
ドキドキする回数が多いほどハマるデート中、1回だけドキッとするよりも、何回もドキドキするほうが相手のことを忘れられなくなります。
隣の席をキープしてさりげなく触れる、香りを変えてみるなど、ちょっと工夫してみると「色っぽいね」と言われる機会が増えるのではないでしょうか。
(ライター/上岡史奈)
(愛カツ編集部)
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