小山慶一郎(NEWS)と中丸雄一(KAT-TUN)がMCを務め、海外からのSOSを日本が世界に誇る技術と知恵を使って解決していく「おたすけJAPAN」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)第4弾が、3月14日(土)に放送される。その放送日に、朝日新聞関東版の朝刊1ページにMC2人によるグラフィック広告が掲載されることになった。

【写真を見る】”おたすけサポーター“として、アメリカからのSOSに応えるジャニーズWESTの濵田崇裕

「おたすけJAPAN」は、世界の国々で困っている人を“おたすけ”するため、日本が誇る一流の技術者や職人が、“おたすけサポーター”の芸能人たちとともに現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも問題を解決していくワールドワイドなドキュメントバラエティー。

■ 小山慶一郎と中丸雄一が破れた白シャツ姿に

そんな「おたすけJAPAN」では毎回、MC2人によるポスターを掲出しているが、第4弾では新聞広告を作成。

広告の写真は、トラブルに立ち向かい困難を乗り越えようとしたため、ところどころ破れてしまった白シャツという、番組の広告では恒例ともいえる装いの小山と中丸の2人。

また、第4弾の放送が決定したことが発表された際に、小山が「第4弾では、日本の繊細な技術が海外でどう発揮されるのか、この番組を見ていただけたら、日本人としての誇りをより感じていただけるのではないかと思います。こちらが一方的に助けるのではなく、お互いが助け合う事で生まれる最高の笑顔をぜひ見てください」とコメントを寄せたように、トラブルの中で人と人が支え合い助け合う姿を、“人”の文字のポージングをとるMC2人というビジュアルで表現している。

ジャニーズWEST濱田崇裕がアメリカへ!

3月14日放送の第4弾では、ジャニーズWESTとしては「おたすけJAPAN」初出演となる濱田崇裕が“おたすけサポーター”として、150年前に作られ大富豪が所有していた「最強の“開かずの金庫室”を開けてほしい!」というアメリカからのSOSに立ち向かうため、日本一の鍵開け師・奥間和弘とともにアメリカへ飛ぶ。

向かった先には、アメリカ先住民族の呪いがあるということで、どんな恐ろしい呪いなのか、中丸が、「丸2日かけて描きました」という手作りの紙芝居で分かりやすく説明をする。紙芝居クオリティーには、小山を含めてスタジオからは「めっちゃうまい!」と拍手が沸き起こったそうだ。

安藤美姫は熱血指導を!

そのほか、「悪質な万引き犯を取り締まってほしい!」というフィリピンからのSOSでは、日本が誇るスゴ腕の万引きGメン・伊東ゆうが万引きが頻発するフィリピン最大規模のショッピングセンターに乗り込み、撲滅にむけて奮闘。

シンガポールからは「我が国最初のフィギュアオリンピック選手を!」というSOSが寄せられ、元フィギュアスケート選手の安藤美姫の熱血鬼コーチぶりが、シンガポール少年少女たちにさく裂する。

※濱田崇裕の「濱」は旧字体が正式表記(ザテレビジョン

小山慶一郎、中丸雄一がMCを務める「おたすけJAPAN」第4弾が放送される