新型コロナウイルスに感染したアーセナルのミケル・アルテタ監督が13日にツイッターを更新し、快方に向かっていることを報告した。

クラブからの報告により、12日に感染が確認されたアルテタ監督。この1日余りでイングランドでは感染が拡大し、チェルシーのFWカラムハドソン=オドイをはじめ、レスター・シティやボーンマスなどでも選手やスタッフにその疑いがあることが判明。これらの件を受けて、プレミアリーグでは4月3日までリーグ戦の開催を延期することを発表している。

そんな中、アルテタ監督はツイッターを更新し体調が良くなっていることを報告。互いに支えあい、乗り切らなければならないことを強調した。

「たくさんの励ましの言葉を貰ったよ。すでに快方に向かっているから安心してほしい」

「我々は巨大で体験したことのない脅威に直面している。今は皆の健康を第一に考えなければならない」

「ガイドラインに従って互いに守りあい、この未曽有の災害を皆で乗り切ろう。プレミアリーグは正しい判断を下したと思う」

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