■「好きだ……。お前が好きだ」。天堂の告白にSNSが沸騰した『恋つづ』第9話は、番組最高の視聴率を記録!

【画像】亜生演じる優人が七瀬と天堂の恋の行方を左右するキーパーソンに!?

漫才コンビ・ミキの亜生が、3月17日にTBSで放送される火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の最終回に出演していることがわかった。
円城寺マキによる同名漫画を原作とする同ドラマは、新米看護師の佐倉七瀬(上白石萌音)と“ドS”な医師・天堂浬(佐藤健)が繰り広げる胸キュンラブストーリー。

亜生の役柄は、実兄の昴生が演じている七瀬の先輩ナースマン・沼津幸人の弟・優人。仕事関係の会合で関西から東京にやってきた優人は、日浦総合病院に勤める兄・幸人のもとを訪ねてくる。ミキのふたりがドラマで共演するのは今回が初めて。昴生と亜生の演技での掛け合いに注目だ。

10日放送の第9話の平均視聴率は、番組最高の14.7パーセントを記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。天堂が放った「今夜は眠れると思うなよ」「好きだ……。お前が好きだ」がSNSで盛り上がるなど、最終回に向けて注目度はどんどん高まっている『恋つづ』。

第9話は、天堂から「好きって言ってもらったことない」ことを不安に思っていた七瀬が、物語の終盤で天堂からの思わぬ涙の愛の告白を受け、ふたりの関係性はゆるぎないものへと進展。しかし、七瀬に「留学」という2文字が……という展開だった。七瀬と天堂はどんな道を選ぶのか、感動の最終回をお見逃しなく。

『恋はつづくよどこまでも』最終回は、3月17日22時から15分拡大で放送。

■第10話(最終回)あらすじ
出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石萌音)と天堂浬(佐藤健)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かう。
一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。そんななか、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる七瀬。しかし、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて……。

■ミキ・亜生 コメント
兄からドラマ撮影について、「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブはいっさいありませんでした(笑)。
現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくてかわいいし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。
ナースステーションの皆さんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ観てください!!

(C)TBS

番組情報
TBS

火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
毎週火曜22:00~22:57

『恋はつづくよどこまでも』番組公式Twitter(@koi_tsudu)
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『恋はつづくよどこまでも』番組公式Instagram(@koi_tsudu)
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『恋はつづくよどこまでも』番組サイト
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(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press