3月13日、ジンコシーラー(NYSE:JKS)は2019年12月31日現在の会計検査されぬ第4四半期と通期決算を発表した。決算によると、2019年通年の太陽光パネル出荷量は14.3GWと2018年に比べて25.6%増加し、太陽光発電業界の歴史で年間出荷の最高値であった。総収入は297.5億元(42.7億ドルに相当)で、2018年より18.8%伸びを記録した。年間粗利益率は18.3%で、2018年より4.3%増加した。年間粗利益は54.3億元(7.802億ドルに相当)で、2018年に比べて54.6%伸びた。非米ゼネラル会計準則の下で、2019年通年に普通株主に帰属する純利益は9.695億元(1.399億ドルに相当)で、2018年に比べて122.5%増加した。ジンコシーラーは2019年通年には素晴らしい業績を収められ、出荷量、営収、粗利益はいずれも過去最高を更新した。

粗利率の上昇、出荷量の顕著的な増加、及び棚卸資産に対する減損の減少により、ジンコシーラーは収益力が上向きになった。また、高効率単結晶ウェハの生産能力は大幅に向上し、OEM(オーイーエム)生産が減少し、ジンコシーラー高効率な生産能力構造一体化により、強力な収益性を示している。新型コロナウイルスの影響を受けたが、3月のフル生産の表現により、ジンコシーラーは依然として2020出荷量の18-20 GWと予想し、100%生産利用率で、短期的収益力は引き続き上昇する見込みである。

シリコンのコスト削減とモジュールの効率向上によって、ジンコシーラーは長期的競争力を持っている。生産拠点の楽山工場の生産能力は次第に上昇しつつあり、モジュールを薄く加工する技術進歩により、一体化コストを維持する。近日、ジンコシーラーはモジュールが変換効率24.8%と変換効率の22.49%で記録を更新した。製品の面では、各プロセス技術を改善させ、ジンコシーラーは製品競争力を維持している。出力475Wの「Tiger」シリーズモジュールは量産化になった同時に、生産量は毛利率「Cheetah」シリーズに相当する。市場は「Cheetah」への需要は来年まで続き、「Swan」の両面技術は2020年に貢献度がより高いと予想される。「Cheetah」に比べて、「Tiger」は性能コストに優れ、第二世代出力500W以上の「Tiger」に関する技術は、すでに試作段階に入り、来年上半期に量産可能になる。

ジンコシーラーは出荷量四年連続世界一の太陽光パネルメーカーとして、業界トップの研究開発力、高効率で革新的な製品、垂直統合コスト、及びグローバルマーケティングネットワークにより、出荷と利潤の増加速度は速くなり、太陽光発電業界のリーダーシップの地位を固める。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカインドメキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦UAE)、イタリアスペインフランスベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが11.5GW、太陽電池が10.6GW、太陽光発電モジュールが16GWに達している。

ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポールインドトルコドイツイタリアスイス、アメリカ、カナダメキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア南アフリカアラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリスブルガリアギリシャルーマニアヨルダンサウジアラビア南アフリカエジプトモロッコ、加納、ケニア南アフリカコスタリカコロンビアパナマアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用しております。

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