報道ベンチャーの株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋 以下 「当社」)は、AI緊急情報サービス「FASTALERT」内で、新型コロナウイルス関連速報をリアルタイムに収集できるよう「国際リスク情報」機能をバージョンアップしました。

◎現地ニュース速報とほぼ同等のスピードで配信。ヘッドラインは日本語訳でも確認可能

新型コロナウイルス感染症COVID-19)の感染拡大による影響が欧州やアメリカで深刻化しています。スペインなど一部の国が非常事態宣言を出したことで移動や渡航が困難になったり、入国禁止措置が突如施行されるなど、日々数時間単位で事態が大きく動いています。

こうした状況下では、世界各国の新型コロナウイルス感染症関連情報を網羅的かつリアルタイムに収集する事は困難です。


そこで、AI緊急情報サービス「FASTALERT」では、従来提供してきた「国際リスク情報」機能のバージョンアップを実施しました。これにより、新型コロナウイルス感染症関連情報を、現地ニュース速報とほぼ同等のスピードでリアルタイムに入手することが可能です。

※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。

※一部情報は、弊社速報ニュースアプリ「NewsDigest」の新型コロナウイルス感染症特設ページでも公開しています。

https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

新型コロナウイルス感染症リアルタイム感染者数データAPIも提供中

JX通信社が独自に集計した新型コロナウイルス感染症新型肺炎)の国内外感染者数データのAPI提供も開始しています。リアルタイムで正確な情報を、貴社の運営サービス、サイネージ等への表示に組み込むことが可能です。詳細は下記リリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000005993.html

◎「FASTALERT」(ファストアラート)について


「FASTALERT」は、SNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し、配信するSaaSです。


https://fa.xwire.jp/

2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。
現在は報道機関や警察、消防、自治体などの公的機関に加えて様々な業種の一般企業においてBCP対策・情報収集ツールとしてて幅広く導入されています。


◎JX通信社について
JX通信社は記者ゼロの報道ベンチャーです。『テクノロジーで、今起きていることを明らかにする報道機関』であることをミッションに、AIをはじめとするテクノロジーで企業や消費者に価値ある情報を届ける、新しいかたちの報道機関を目指しています。

【JX通信社 会社概要】
会社名:株式会社JX通信社
住 所: 東京都 千代田区 一ツ橋 2-6-3 一ツ橋ビル8階
代表者:米重 克洋(代表取締役)
資本金:1億円
事業内容:インターネットによる各種情報提供サービス
1.速報(ニュース速報・リスク情報の配信)
2.メディアプラットフォーム(世論調査・選挙情勢調査)
3.ニューステクノロジー(ニュースエンジンの提供・研究開発)
URL:http://jxpress.net/

【主要株主】
主要株主:役員・経営陣
共同通信グループ(一般社団法人 共同通信社/株式会社共同通信デジタル)
グローバル・ブレイン株式会社
株式会社QUICK
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
SBIインベストメント株式会社
株式会社ベクトル
株式会社テレビ朝日ホールディングス
株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(フジテレビグループ)
ほか

配信元企業:株式会社JX通信社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ