・『その時歴史が動いた』の名キャスター、松平定知氏が全国55の名城に迫った書籍を執筆
・戦国の名将、敗将、江戸期の宰相、女たちに学ぶ秘話の数々を収録
・47都道府県の名城にまつわる泣ける話、ためになる話、怖い話
・「世が世ならお殿様の手によるお城のお話。生き生きと城が甦る!」アナウンサー 有働由美子さん推薦!
『その時歴史が動いた』など多くの番組、著書で歴史を紐解いてきた松平定知さん。言わずと知れた日本を代表するアナウンサーだが、実は松平伊予松山藩久松松平家分家旗本の末裔としても有名。
その松平さんの著書『一城一話 55の物語』が講談社より本日3月17日(火)に発売されました。
後輩にあたるアナウンサー 有働由美子さんが「アナウンサーの大先輩、というより、世が世ならお殿様の手によるお城のお話」と語っているとおり、愛あふれるお城と人間のヒストリーに思わず唸ってしまうこと間違いなしの1冊に仕上がっています。
著者:松平 定知
定価:1200円(税別)
編集発行:株式会社講談社ビーシー
発売発行:株式会社講談社
ISBN978-4-06-519329-1
【松平 定知氏プロフィール】
松平 定知(まつだいら さだとも)。1944年東京都生まれ。元NHK理事待遇アナウンサー。ニュース畑を15年。そのほか「連想ゲーム」や「その時歴史が動いた」「シリーズ世界遺産100」など。「NHKスペシャル」
はキャスターやナレーションで100本以上担当。近年はTBSの「下町ロケット」のナレーションも。現在京都造形芸術大学教授、國學院大学客員教授。歴史に関する著書多数。徳川家康の異父弟である松平定勝が祖となる松平伊予松山藩久松松平家分家旗本の末裔でもある。
配信元企業:株式会社講談社
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