3月17日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「ラーメン店のミニ丼の世界」と「サボテンの世界」を紹介する。

【写真を見る】ミニ丼とともにラーメンも堪能するマツコデラックス

「ラーメン店のミニ丼の世界」を紹介するのは、仕事のため愛知から上京してすぐに“あるラーメン”と出合い衝撃を受け、ラーメンを1万8千食を制覇した強者・斉藤光輝氏。

斉藤氏は、ラーメンに魅了されていたにも関わらず、友人の勧めでサイドメニューのミニ丼と出合い、考えが一変。そこからは、ミニ丼に惚れ込み47都道府県を制覇し、現在は2巡目に挑戦中だと明かす。

そんな斉藤氏いわく、ラーメン店のミニ丼と言えばチャーシュー、メンマなどを使った手軽に出来るサイドメニュー的存在だった“ミニ丼”が、ここ数年で変わってきたという。

番組では、斉藤氏がミニ丼の最新事情を披露すると共に、ラーメンとのマッチングでおいしい食べ方、ご当地ミニ丼などを選りすぐって紹介。

さらに、究極のグルーヴ感が味わえるというご飯系サイドメニューやラーメン店のカレーにもスポットを当てる。次から次へとスタジオに登場するミニ丼に魅了されたマツコデラックスは次々とたいらげる。

■ 100種類以上のサボテンに囲まれて

サボテンは、現在確認されているだけでも1万5000種類以上もあるが、元々は1種類から始まっているという。そんなサボテンに魅了された金子未由氏が「サボテンの世界」を紹介。

100種類以上のサボテンに囲まれて暮らす金子氏は、ある日、ふとサボテンを増やしてみようと訪れた専門店でいろいろな知識を学ぶうちに魅了され、今ではサボテン多肉植物を生産販売している。

育った環境によってその姿を変化させてきたサボテンの基礎知識を学ぶと共に、金子氏が新社会人や学生、職場の先輩へと贈って欲しいサボテンを紹介する。

また、園芸大国日本で交配され世界中で大人気だという美しいサボテンマツコと楽しむ。さらに、30年、40年と栽培に時間がかかったものや、名サボテン師に生み出された見事なサボテンがスタジオに登場する。(ザテレビジョン

斉藤光輝氏が「ラーメン店のミニ丼の世界」を語る