インテルに所属する元イングランド代表MFアシュリーヤング(34)は、来シーズンもミラノに留まることをすでに決めているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

今冬の移籍市場で2011年から長年在籍したマンチェスター・ユナイテッドを離れ、自身にとって国外初挑戦となるインテル行きを決断したヤング。その新天地ではデビュー戦となったカリアリ戦でいきなりアシストを記録するなど、公式戦7試合で1ゴール1アシストと上々の成績を残している。

わずか7試合でアントニオ・コンテ監督の信頼を掴んだヤングインテルとの契約は今シーズン終了までとなっているが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ヤングは来シーズンもミラノでのプレーを希望している模様。また、インテルも1年延長オプションを行使する準備をしているという。

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