2020年3月20日、マクタン・セブ空港近くのガイサノアイランモールでは、通常通りの営業が行われている。地下のスーパーマーケットの商品も豊富で、米、生鮮食料品、缶詰め、スナックトイレットペーパーなど品不足は感じられない。購入できないのは消毒用のアルコールくらいだ。

 マスクをしている客は、約20%程度。スパーのスタッフ50%程度。街頭では手作りマスクの行商人の姿がチラホラ。

 マニラ首都圏とは違い、マクタン島では夜間の外出制限(夜10時から朝5時まで)はあるものの緊迫感は低い。ジプニー(乗合自動車)、3輪車や、タクシーも普通に利用できる。

 買い物客は、万が一の事態に備えて、保存期間の長い食料を普段より若干多めに購入している姿が目立った。

 日本とマクタン・セブ国際空港を結ぶフライトは、3月21日から4月14日まで、全て運休になる。フィリピンでは、新型コロナウイルスの感染防止のため3月22日から、全ての外国人の入国を禁止する。

ガイサノアイランドモール 地下のスーパーで、2020年3月20日午前撮影