3月20日(金)に発売されたNintendo Switchソフトあつまれ どうぶつの森だが、「とある理由」から多くのプレイヤーの島がさながら“博物館の倉庫”のようになっている。

 『あつまれ どうぶつの森』は、無人島へ移住して気ままなスローライフを送るライフシミュレーションゲームスピンオフ作品を除く本編としては2016年とびだせ どうぶつの森 amiibo+以来4年弱、今作が初めて発表された配信番組Nintendo Direct 2018.9.14」からは実に1年半ぶりの発売となる。

 今作では、木の枝などの素材から道具や家具を作る「DIY」をはじめ、同じ島の住人で最大4人まで遊べるマルチプレイなど、さまざまな新要素が追加されている。また、iOSAndroid向けのスピンオフ作品どうぶつの森 ポケットキャンプのように、屋外に直接家具を配置できるようになった点も大きな特徴として挙げられる。

 今作では1から無人島に村を作っていくことになるが、初期状態の無人島にいきものや化石を展示する博物館はもちろんなく、誘致や建設工事を行わなければ設立できない。そのため、プレイヤー博物館に寄贈する予定のいきものや化石を屋外に設置し、次第にその数が増えていく。

 Twitter上では国内外を問わず、さまざまな国と地域の人が自身のテントや建設予定地の近くに、大量の水槽や虫かごを置いている画像が確認できる。また、案内所の周辺にモノを置くことで、島に訪れる他のプレイヤーへ異様な光景を見せつけている人もいるようだ。

 新型コロナウイルスの影響により、自宅で多くの時間を過ごす人も増えたとも考えられるが、『あつまれ どうぶつの森』に対するプレイヤー達の情熱は時として、島をめちゃくちゃにしてしまうようだ。

 多くのプレイヤーにとって「あるあるネタ」として定着することになった“博物館の倉庫”は、博物館オープンによって、ようやく元の姿を取り戻すことだろう。

ライターヨシムネ

ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。