ザ・リッツカールトン東京(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン内、総支配人:田中 雄司)の45階に位置する、ミシュラン一つ星フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」では、2020年より展開している、希少なワインやシャンパーニュをバイ・ザ・グラスでお楽しみいただける『ソムリエ プロジェクト』の第2弾として、シェフソムリエ 田丸亮平が厳選するこれからの季節に最適なワインセレクションを2020年4月15日(水)より販売開始いたします。

 「アジュール フォーティーファイブ」料理長 宮崎慎太郎が創作する繊細かつ色鮮やかなモダンフレンチ料理を通して至高のダイニングエクスペリエンスへとつなげるべく、同レストランのシェフソムリエ 田丸亮平が季節ごとに選定する全14種類のワインやシャンパーニュをグラスでお楽しみいただける『ソムリエ プロジェクト』。第2弾となる今回は“春のマリアージュ”をテーマに、進化を遂げ復活した宮崎のスペシャリテであるサーモン、旬のホワイトアスパラを添え赤ワインソースでお召し上がりいただくオマール海老や、マドラススパイスを効かせたマンゴーと香ばしく焼き上げた仔牛の胸腺肉などの風味をさらに引き立てる、穏やかな春の太陽の恩恵を受けたブドウから作られたブティックワインシャンパーニュを厳選いたします。中でも、豊潤な果実味と洗練されたミネラル感が特徴的なシャンパーニュディアボロ・ヴァロワ ブラン・ド・ブラン」は、コート・デ・ブラン地区の中でも特に恵まれたクラマン村の南向きの斜面を所有する小規模農園で生産されたブドウが使用され、希少かつ品質の高さに定評を得ています。さらに、白ワイン セレクションには、ソーヴィニヨン・ブランに秘められた旨みが特徴的な「セバスチャン・リフォー サンセール」、赤ワインでは、1934年に有機栽培という概念を最初に実践したことで知られる「シャトー・ル・ピュイ」を含む、土壌や自然農法にこだわる小規模なワインの作り手による、通常はボトルで提供をする希少性の高いワインを中心に取り揃えます。

【バイ・ザ・グラス リスト 一例】
シャンパーニュ: ディアボロ・ヴァロワ ブラン・ド・ブラン ブリュット: 3,300円
■ 白ワイン: セバスチャン・リフォー サンセール: 3,000円
■ 赤ワイン: シャトー・ル・ピュイ: 3,000円

 高品質で希少なブティックワインシャンパーニュと、旬の素材をふんだんに取り入れた宮崎によるモダンな料理の数々との唯一無二のペアリングをお楽しみいただけます。

アジュール フォーティーファイブについて
「アジュール フォーティーファイブ」は、産地直送の魚介、新鮮な野菜、果物やフランス産の肉を用いた、モダンフレンチダイニングです。フランス語で「青」という意味をもつ“アジュール”は、45階の窓から広がる美しいスカイライン東京湾を望む景色を表しています。北海道など国産の新鮮な魚介類や野菜、十勝牛や飛騨牛、フランスから届く質の高いオマール海老や希少価値の高いシャラン鴨、仔羊や鳩などを使っています。料理長 宮崎慎太郎による味わいと彩りのバランスのとれた料理は、その繊細で軽やかな味付けなどが評価され、『ミシュランガイド東京2016』の受賞から5年間連続で一つ星を獲得しています。また『ゴ・エ・ミヨ東京2020』では3トック(16.5/20点 “素晴らしいレストラン”の評価)を獲得し、米国ワインスペクテイター誌「レストラン ワインリスト アワーズ」では、“ベスト オブ アワード オブ エクセレンス”を、2014年から6年連続で受賞しております。

ザ・リッツカールトン東京について
ザ・リッツカールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数247のゲストルームのうち35室はスイートであり、ザ・リッツカールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」、コンテンポラリーグリル「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツカールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。

配信元企業:マリオット・インターナショナル

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ