外国人エンジニア採用メディア「yoiwork」を運営する株式会社コントロールグループは、特定技能制度について解説したホワイトペーパーを3月24日より無料で提供開始いたしました。特定技能制度の活用を検討している企業担当者向けに、複雑な制度概要や採用までのプロセスについて、わかりやすく解説しています。

■提供開始の背景 ~企業担当者の知りたい「特定技能」の情報をわかりやすく図解~

2019年4月より「特定技能」という在留資格が新設されました。日本国内における各業界の人手不足を踏まえ、14分野(特定産業分野)に限定して「相当程度の知識または経験を必要とする技能」と認められた業務に従事できる「特定技能1号」と、限られた分野でのみ取得できる「特定技能2号」があります。しかし、法務省や出入国在留管理庁から発表される制度や手続等に関する情報量は膨大であり、企業担当者が自ら情報を収集しまとめるには、多大な時間を要します。

そこで、私たちは「特定技能」について知りたい企業担当者に向けて「特定技能」の概要と受け入れまでに必要な基本情報をまとめたホワイトペーパーを制作することにいたしました。本書を読むだけで「特定技能」について制度概要や、受け入れの要件、入社までの流れなどを体系的に知ることができます。

ホワイトペーパーのダウンロードはこちら→ https://gnavi.yoiwork.com/whitepaper-tokuteiginou01

■「特定技能の受入に必要な知識」の3つの特徴

1.「特定技能」を理解するために必要な知識や用語を解説
「特定技能1号」の在留資格を取得した外国人は「1号特定技能外国人」と呼ばれています。すでに1,600人程度の1号特定技能外国人が国内で就労していると言われています。人手不足の業界にとって、特定技能の在留資格を取得した外国人をぜひ採用したいところですが、そのために必要な要件、手続き、などの専門的な知識を収集するには手間がかかります。本書では、「特定技能とはそもそもどのような制度であるか?」を詳しく解説しています。

2.実際に「特定技能」を取得した外国人の採用に必要な手続きや流れを紹介
「特定技能」の制度概要を理解しても実際に採用するにはどうすればよいのかという疑問が残ります。本書では「採用までの流れ」を図でわかりやすく解説しています。また必要書類の一覧も掲載されており、本書を見ながら採用計画や実務に活かして頂けるように制作されています。

3.「技能実習」など他の在留資格と比較し違いを説明
「技能実習制度」や「技術・人文知識・国際業務」と「特定技能」を比較し、異なる点を徹底解説しています。在留期限などの概要、各在留資格のメリットや気をつけるべき点なども記載されています。

【ホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード頂けます】
https://gnavi.yoiwork.com/whitepaper-tokuteiginou01

-----------------------------------------------------------
【本リリースに関するお問い合わせ先】
●株式会社コントロールグループ
連絡先: https://employerhelp.yoiwork.com/hc/ja/requests/new
-----------------------------------------------------------

【株式会社コントロールグループ 会社概要】
株式会社コントロールグループは”誰でも使える便利なインターネットサービスを創る”というミッションのもと、AIを実装した外国人ITエンジニアマッチングサイト「yoiwork」(https://yoiwork.com/ja)、予約の完全自動化を実現する予約システム「RESERVA」(https://reserva.be)、日本で生活をするベトナム人を対象にした仕事・生活情報サイト「jNavi」(https://jnavi.yoiwork.com/vi/)などを開発・運営しています。最先端の技術を、どんな人にも寄り添う形にして、それを必要とする誰もが気軽に利便性を享受できるサービスを提供していきます。

■社名:株式会社コントロールグループ https://controlgroup.jp/
■本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル4階
■代表者:谷本 秀一

配信元企業:株式会社コントロールグループ

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ