子供は、ふとした拍子にケガをしがち。普段は何ごとも起こさないのに、「なぜ今日に限って…」と親がいいたくなるような日にケガをすることも珍しくありません。

ブロガーのエェコさんは、小学1年生の息子さんが頭をケガした時のエピソードを公開。『男子あるある』といえる、テンプレートすぎるケガの経緯とは…。

『息子、頭を縫う』

頭から出血し、学校の近くの病院で縫うことになった息子さん。

病院に到着したエェコさんが、ケガの経緯を尋ねると…。

身をもって学習した息子


廊下を走った際に、息子さんは足を滑らせてしまったとのこと。勢いそのままに窓枠に頭をぶつけて、縫うほどのケガを負ってしまったのでした。

廊下を走る危険を息子さんは実感してくれたようですが、エェコさんからすれば「できればこんな大ケガをせずに分かってほしかったぁ~」という思いで胸がいっぱい!

帰宅した後も、息子さんの容態が心配でしかたなかったそうです。

傷口の抜糸まで


エェコさんによると、抜糸後も息子さんの体調に異変はなかったそうです。

息子さんのエピソードに、子育て中の親からは「うちの子は廊下を走って頭がい骨骨折しました」「我が子は公園のオブジェに頭をぶつけて出血」などのコメントが寄せられました。また、「私自身がケガするタイプの子供だったので、息子さんに親近感が湧きました」との声も。

現在大人の人たちも、子供時代は何かしらのケガを負って親をハラハラさせていたようですね。

子供たちがうっかり危険な行動をしてしまうのも分かりますが、一歩間違えれば命を落としてしまうでしょう。エェコさんの息子さんのエピソードを教訓にして、ケガのない日々を送ってほしいものです。

エェコさんは、ブログで子育てにまつわるエッセイ漫画を更新中。クスッと笑えるものや共感できるものなど、さまざまなエピソードがあるので覗いてみてください!

ヲタママだっていーじゃない!


[文・構成/grape編集部]

出典
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