鋭い視点と的確な発言が持ち味で番組出演が絶えないマツコ・デラックス。そのマツコがこの春、社会人になる人たちに向けてメッセージを送っている。マツコが手書きしたこのメッセージは現在都内を中心にいくつかの駅でも見ることができるが、「なぜお化粧をするのか?」という疑問で始まるマツコ節がうかがえるものだ。

マツコ・デラックスが「この春、社会にでるみなさんへ」と新社会人に向けてメッセージを寄せている。このメッセージはマツコが手書きしたものだが、大きな体から受けるイメージとは真逆の小さめで可愛らしく味のある文字で綴られている。お気に入りの万年筆を持ち歩き、身近な人に向けてはよく手紙を書くというマツコだが、今回は新社会人の方たちを応援するために、何をメッセージしたいかを吟味し、思いをしたためたという。

社会人になれば、どのような仕事でも身だしなみに気を付けることが必要だろう。特に女性は社会人になったのをきっかけに、メイクを毎日する人も増えるのではないか。マツコ・デラックスも毎日メイクに気を付けていると思われるが、メッセージはいきなり「なぜお化粧をするのか?」という疑問から始まる。それに「理由なんてありません。でもするんです。」とマツコ。「どうしてするのか。それはちょっといいことがあるから。」と続けていて、「お化粧するとちょっといいことがある」ということなのだろうか。さらに「きっとめんどくさいと思います。生きるってめんどくさいんです。」とマツコらしく達観した言葉が飛び出す。昨年10月イベントでもマツコは「最後はひとりだから迷惑をかけたくないのよね」「さんまさんが番組で、独り身の芸人のために老人ホーム作ろうかなと言ってたからのっかちゃおうかな」「身辺整理というといい方が悪いけど、断捨離を少しずつ始めていってもいいのかな」と人生や老後について語ることが増えている。マツコの「生きるってめんどくさいんです。」という言葉はマツコの本音なのかもしれない。

そしてメッセージは「どうせめんどくさいことをするなら 素肌までケアする 薬用ケアハイブリッドファンデがおすすめです。いまのは宣伝です。」とマツコらしくぶっちゃけて「がんばりましょう。」とエールを送っている。

このマツコのメッセージは都内の本郷三丁目駅、神保町駅下高井戸駅高田馬場駅早稲田駅、両国駅などに貼られていて、3月29日まで見ることができる。現在47歳のマツコのように、この春に新社会人になる人々が「生きるってめんどくさい」と共感するのは難しいかもしれないが、仕事で辛いことや思うようにいかないことがあったときにこの言葉を思い出すと「自分だけじゃない」と気持ちが少しラクになれそうだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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