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2020年3月25日20時ごろ、東京都小池百合子知事が会見を行い週末の急ぎでない外出を自粛するよう都民に要請しました。

それからわずか30分後には都内のスーパーから保存食買い占められ売り切れになってしまっているということです。

ネットには「買いだめしてしまう人たちがいるのは残念ですね」「普段家にほとんど食料蓄えずに外食頻度の高い人たちだっているわけで、そう言う人に”ずっと家にいろ!外出るな!”といえば、踊らされてるとかそう言うのではなく、内食の需要が急増するのは当然だと思うのだけれど(そして外食が死ぬ)@namakemono_Eheg」などのコメントが寄せられています。

外出禁止の海外の事例を見ると、基本的に日用品の買い出しやATMでの現金引き出しは禁止されていません(1世帯1名までなどの条件付き)。

また、すぐに食料品の供給がストップすることは考えられません。

食料品の買い出しは「不要の外出」ではなく「必要な外出」なのです。従って食料品を買いに外出することが禁止されることは無いことを忘れてはいけません。

トイレットペーパーの時の反省を生かして買い占めをしないことが大切です。

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東京での外出自粛要請が出て30分後、早くも東京のスーパーで食品が売り切れになってしまう。明日ゆっくり買えばいいのに。。