マンチェスター・ユナイテッドレジェンドで、現在は解説者などを務めるリオ・ファーディナンド氏が、クラブ生え抜きの新星であるイングランドU-18代表FWメイソン・グリーンウッドについて言及した。

グリーンウッドは、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育つと、2017-18シーズンには16歳ながらU-18プレミアリーグで21試合17ゴールを記録し、リーグ得点王に。2018年10月にはプロ契約を結ぶと、2019年3月、3-1で勝利したパリ・サンジェルマンPSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでプロデビューを飾っている。

シーズングリーンウッドは、ここまで公式戦38試合に出場。ほとんどが途中交代での出場にもかかわらず14ゴール4アシストマークし、大器の片鱗を見せている。

そんなクラブ生え抜きの新星についてインタビューに応えたクラブOBのファーディナンドは、グリーンウッドの類稀な才能を認めつつ、プレッシャーをかけ過ぎずに大事に育てるべきだと主張した。

「彼は素晴らしいゴールスコアラー。全てのユースカテゴリでゴールを決めることを簡単にこなしてきた」

「両足でプレーできる素晴らしいタレントだ。でも正しく育成しなくてはいけないと思う。マーカス(・ラッシュフォード)がケガをしているからといって、彼を代わりに全部の試合に出してプレッシャーをかけるようなことをしてはダメだ」

マイケル・オーウェンが良い例だ。彼は“ワンダー・ボーイ”として現れ、大きなプレッシャーの中で、若い頃から多すぎるほど試合に出ていた」

「そのことは彼が後に大きなケガを負って、キャリアが思うようにいかなかった大きな要因になった思う」

「メイソン(・グリーンウッド)については同じ過ちを犯さないために、学ぶべきことだと思うし、彼を正しく育成しなればならない」

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