本連載は「モノ」をテーマにしたマンガ連載「エレクトロジー Internet of Things」。何不自由なく暮らしてきたお嬢様・神条ツクモが、荒れ果てた「アキバ」で謎の生命体「エレガー」と出会う!

 

【前回のあらすじ】※画像をタップすると前話が読めます。一部、SNSからは表示できません。

 

はっちゃん、ちょっと言いすぎ…かな? いつも表情が見えないツクモですが、何を考えているのでしょう?

 

 

モデルの家電を詳しく!】

今回はあらためてはっちゃんが、どんなラジオなのかご紹介します! メーカーのアイワは、実は2008年に一度ブランドの幕を閉じています。しかし、9年後の2017年に復活。あらためてラジカセテレビ製品の販売をスタートしました。AR-888乾電池駆動で気軽に外へ持ち運べるモデル。ボディカラーレッドブルーなどキャッチーな色合いで、ファッショナブルに持ち歩けそうです。今は持ち歩くことはなくても、部屋に置いておいたらレトロな一品として愛用できそうですね。

↑AR-888の実物。フナヤマ先生の私物です!

 

↑今はデジタルチューニングできるので、ワンタッチで放送局を変えられますが、AR-888はそうはいきません。音を聞きながら周波数を合わせていく作業をする必要があるのです。面倒と思うかもしれませんが、お気に入りの局を自分で探す感覚が逆に愛おしいような。AR-888の目盛りはアバウトなので、探すのにも気合いが必要そう?

 

↑背面を見ると、電池カバー内にシリアルナンバーが記載。前面にはおっきスピーカーがありますが、イヤホンジャックも用意されているのがありがたいです

 

30~40年前のラジオですが、愛くるしい見た目で今でも手に持ちたくなるAR-888。もし、まだ押入れにしまってある…なんて方がいたら、はっちゃんと過ごした昔を思い出したツクモのように、久々にチューニングを回してラジオを聴いてみてください。

チャンネルを探し回って流れたその音が「お前のラジオ」/エレクトロジー ep5-2