ソニーは、渋谷モディ1階にある同社の情報発信拠点ソニースクエア渋谷プロジェクトにおいて実施している、ソニーならではのテクノロジーを使った新感覚のレースアクティビティ「HighSpeedColors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」の新バージョンを2020年3月26日(木)よりスタートする。

本企画では、タミヤの協力の元、ミニ四駆とサーキット場がソニースクエア渋谷プロジェクトに登場。ソニーの高速ビジョンセンサー『IMX382』が搭載されたカメラシステムを使って、サーキットを高速で走行するミニ四駆リアルタイムにトラッキングする。ソニーの高速ビジョンセンシング技術と音、光、映像で彩る、新しいエンタテインメント体験となっている。

車体へのマッピングと、レース中のコース内外にも演出をほどこしており、その新バージョンでは、ソニーミュージック所属アーティストで、世界中で話題のニュー・エキサイト・オンナバンド「CHAIチャイ)」が音楽を担当。テンポよく刻まれるビートCHAIによるオリジナルの掛け声でレースを盛り上げます。また、イラスト、グラフィックをイラストレーターの一乗ひかるさんが担当し、カラフルでポップな色使いと、点が重なり合っているように見える独特の表現方法で創り上げる、キュートな世界観を約1分間の作品として体験できる。

また、KingGnuキングヌー)のリーダー常田大希さんが率いるクリエイティブ集団「PERIMETRON(ペリメトロン)」と共創した演出も引き続き実施する。こちらは、PERIMETRONのプロデューサー西岡将太郎さんが企画をプロデュースし、2人組のクリエイティブユニットMargt(マーゴ)さんがディレクションとデザインを、神戸雄平さんがCG演出を担当。投影される様々な演出によって、コース自体もレトロなゲーム風の世界観から、SF映画の近未来のような世界観へとシーンが徐々に変化する。

両コンテンツともに、参加者はミニ四駆のボディとボディにマッピングするメインカラー、サブカラー、そしてサーキットの演出を選ぶことができる。選択したデザインと演出によって、映し出される色や映像が変わるので、参加者自身がクリエイターとなって演出を創り上げることができる。

■「HighSpeedColors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」
期間:2020年2月13日(木)~2020年5月24日(日)
場所:ソニースクエア渋谷プロジェクト(東京都渋谷区神南1-21-3渋谷モディ1階)
Contents
ソニースクエア渋谷プロジェクトにミニ四駆とサーキット場が登場。高速で走るミニ四駆を、ソニーの高速ビジョンセンシング技術と音、光、映像で彩る、新しいエンタテインメント体験。

■参加者自身がクリエイターとなってデザインと演出をカスタマイズ
参加者はミニ四駆のボディとボディにマッピングするメインカラー、サブカラー、そしてサーキットの演出を選ぶことができる。選択したデザインと演出によって、映し出される色や映像が変化する。

最後には、自分でカスタマイズしたデザインのミニ四駆と迫力のあるレース走行の様子を映像におさめた、ムービージェニックなオリジナル動画を自分の作品として参加者にプレゼント。2人ずつ体験可能な1レースにつき、パターンが180通りあるので、何度でも楽しめる。

ソニースクエア渋谷プロジェクト概要
場所:渋谷モディ1階(東京都渋谷区神南1-21-3)
営業時間」:11:00~21:00
※年中無休但し1月1日、渋谷モディ休館日及びイベント準備期間は除く
※営業時間は渋谷モディに準じる





ソニースクエア渋谷プロジェクトサイト

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