深田恭子、映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』ゲスト声優に決定!

【動画】深田恭子コメント映像

日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。シリーズ第32作目となる映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』が、6月26日より全国公開となる。
そして、このたび本作のゲスト声優に、女優の深田恭子が決定。深田は本作のヒロイン、フワリーを演じる。

それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』は、<雲の国>で生まれた“雲の子・フワリー”とアンパンマンたちが、雲の国を救うために大奮闘する物語。

舞台は、お花や草木を元気にし、雨や虹を作りだす“雲”をいろいろな町や星に配って旅をする<雲の国>。雲の国で生まれた雲の赤ちゃんは、ばいきんまんたちと出会い、ドキンちゃんに“フワリー”と名付けられ、元気いっぱいにすくすくと成長し、ふたりは絆を育んでいく。

その頃、なぞの汚れで飛べなくなった雲の国では、雲の長老と雲の子たちが、アンパンマンとなかまたちに助けをもとめるが、ばいきんまんが雲の国の王様になるために発明した黒い雲“バイグモラ”が大暴走! 雲の国も、アンパンマンワールドも黒い雲に覆われてしまい大ピンチに! 果たして、アンパンマンたちは雲の国を守ることができるのか!? そして、フワリーとドキンちゃんの友情はどうなってしまうのか!?

本作は、フワリーとドキンちゃんの<友情>と、アンパンマンたちが雲の国を守るために力をあわせて立ち向かう<絆>と<大冒険>の物語。

深田は劇場版『豆腐小僧』(2011年)、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズ(2010年/2016年)に続き、本作が4度目の声優挑戦。愛犬に「メロンパンナ」と名付け、アンパンマンの生みの親・やなせたかし先生に、直接自作のキャラクターを売り込んだ経験があるほどのアンパンマン愛の持ち主である深田が、本作で念願のアンパンマンファミリーに仲間入りする。

深田は「私がアンパンマンの本を初めて手に取ったのは、まだ小さい頃、近所の図書館でした。こんなにかわいいアンパンマンが、周りのために自分を犠牲にする姿は、子供ながらに衝撃を受けました。私は大人も子供も魅了してしまうアンパンマンの世界に夢中で、実は愛犬の名前もメロンパンナちゃんです。できるならば、やなせたかし先生にぜひお会いして、いろいろなお話をうかがってみたかったですが、こうして今声優を務めさせていただけることを大変光栄に思います」とアンパンマン愛の溢れるコメントをしている。

本作のヒロインであるフワリーの、雲の子ならではのふわふわでかわいいビジュアルが、早くも人気に火が付き始めているだけに、この声優発表でますます作品への注目度も高まること間違いなしだ。

深田恭子 コメント
私がアンパンマンの本を初めて手に取ったのは、まだ小さい頃、近所の図書館でした。こんなにかわいいアンパンマンが、周りのために自分を犠牲にする姿は、子供ながらに衝撃を受けました。
私は大人も子供も魅了してしまうアンパンマンの世界に夢中で、実は愛犬の名前もメロンパンナちゃんです。できるならば、やなせたかし先生にぜひお会いして、いろいろなお話をうかがってみたかったですが、こうして今声優を務めさせていただけることを大変光栄に思います。
「笑顔」と「友達」がテーマということで、私自身、最近特にSNSを通じて沢山たくさんの方に励ましていただいて、周りのお友達のみでなく、いろんな方と繋がることの大切さや尊さを改めて実感し、そんな方々が笑顔になったらいいなと日々思っています。
アンパンマンへの愛を語るには恐れ多いのですが、作品への熱意を持っている歳月は、誰にも負けないと思うので、皆様に楽しんでいただけるよう、アンパンマンの世界に飛び込んで、全力で楽しもうと思います。





映画情報
それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』
6月26日(金)より全国ロードショー
配給:東京テアトル
(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
(C)やなせたかしアンパンマン製作委員会2020

映画それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』作品サイト
http://anpan-movie.com/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press